TBA

(仮)

余裕がないと

2019-12-29 | テレビ番組

 

きょうは朝から自転車で買い物。

タイヤの空気少ないけどなんとかなるかなあと思ったら、

いろんな意味で余裕がないとつらかった。

無事に帰れてよかった。

れんこん買ってきて、って言われて買ってきた。

意外と高くてびっくり。

 

母のお客さんにたこ焼きをおみやげで持ってきていただいた。

1個くらいいただいとこうかと思ったけど、

ごはん食べたばっかりでほんとに入らなかった。

なのに、いまごろになっておなかすいてきた。

どうやってあっためたらおいしいかな。

レンジでチンだとしっとりしちゃうし。

 

 

「よしもと100人データバンク」途中から見た。

なんか楽屋ニュースよりもにぎやかでめちゃくちゃ。

おそろいのTシャツで遠目ではだれがだれやらわからないなか、

ひとめでわかるRGさんとシルクさん。

「オールザッツ」はどうしたもんか。

お正月を健康に迎えるためには、絶対に早寝早起きした方がいいに決まってるんだけど。

 

ゆうべの「向上委員会」は総集編でいまいち。

宮迫さんはひとつも映らなかった。

ホリケンさんの予測不能な行動に、ハト胸で返したさんまさんはすごいと思った。

 

 

ちらっと目にした「多様性とツッコミ」というのが…

「多様性」っていう言葉自体に変な色がつきすぎててちょっとアレだし、

「同調圧力」とかも気にしなければいいわけで、

それこそ除夜の鐘が30人のクレームで中止にされてしまうこの時代、

なにが常識なのかは誰が決められるんだろうかな。

 

それと少し前にあたりまえに使われていた「常識」とか「ふつう」とか。

いつから悪い意味を持たされるようになったのかな。

ほんとにもう悪い意味しかないのかな

 

違和感を感じることで緊張が生まれて、それをツッコミで緩和することで笑いが起きる。

たとえば、エスニックジョークなんかは、

そういういろんな価値観に対して生まれる緊張を笑いで緩和するという役割りもあったはず。

お笑いの人がそのへんをあまり気にしすぎると、

それこそ言いたいことも言えないような世の中になってしまうのでは。

 

で、ツッコミが非常識とか否定ととらえてるところは東西の文化の違いなのかなあ。

「違うよ」「そうじゃねーよ」標準語だときつく聞こえてしまうというのはあるかもしれないし、

笑いにも、嘲笑とか悪い意味があるというのもわかる。

 

でも、関西弁の会話でわりと日常的にツッコミがあるというのは、

どっちかというと、とげが立たないように、

あえてツッコミで笑いに変えてるというのもあるような気もする。

 

それこそ「向上委員会」の矢作さんの言ってたのは東西の文化の違い。

関西人でツッコんでほしくてボケたがるのは親愛の情だろうし、

たぶん、その相手の人にかまってほしいからでもあるような。

一般人でもカメラを向けるとボケてしまうのは、

それを相手が望んでいると思っているからでもあり、喜んでくれると思ってるからこそ。

まあ、みんながそうじゃないし、はた迷惑でもあるとは思うけど。

 

笑わせるだけがお笑いじゃないだろうし、

自虐っていうのとはまた違う感じで、笑われる、笑ってもらうこともお笑い。

新しいお笑いがすべてではないし、いろんな笑いがあっていいと思う。

 

むずかしいな。まとまらない。

ま、いいか。

 

 

「歌舞伎町シャーロック」は後始末の回。

重い空気を打破するにはなにか仕事をさせるのが一番なんだな。

パイプがつかまったら、とかの心配はいらなかったみたい。

シャーロックとワトソンはコンビ結成したけれど、

アイリーンは旅立って、ジェームズには刺客?

まだクローズアップされてないけど、

なにがしか警察とのつながりがありそうなミッシェルさんの話もこれからなんだろうな。

 

「ノー・ガンズ・ライフ」は先週と特につながらない、

最終回らしくないふつうの話でどうしたかと思ったら、二期があるんだね。

 

「本好きの下剋上」のほうは、二期があってもきっちりとした最終回。

神殿長の豹変は胸クソ悪いけれど、ここまではいい人しか出てこなかったから。

でも神殿に入ると、もっとイヤなことが起きそうでちょっと不安。

 


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