きょうは寒くはないけど、
あったかいのかどうかもわからない。
どうせ外にも出てないし。
なんだか、ペースがくるっててふだん見ない番組を見た。
「脱力タイムズ」ひさしぶりに見たけど…
そうだ、こういう感じのだったなあ、と。
ちょっと前にプラスマイナスの危ういインタビューの記事を読んだので、
なんかだいじょうぶかなあと思ってしまった。
岩橋さん、クセ出さないようにもできるんだ?
「ネタパレ」はふつうにおもしろかった。
金属バットのなんていうかちょっと距離感のあるツッコミの感じは、
だれかに似てるような気がするんだけど。
ちょっと調べてみたら、いろいろ出てくる。
なんかギリギリのところを責めたい人たちなんだろうかな。
絶対に反撃してこない相手をけなしたりくさしたりすることを、
”風刺”と自称してアウトローを気取るような人たちの何万倍もかっこいいとは思う。
あと、中居くんのやつ。
いつ放送だったやつかはわからないけど、そうとう前のっぽいドッキリ企画。
トム・ブラウンの二人のはおもしろかったけど、
はんにゃの川島さんのはいろんなことを思い出すと…だし、
政界復帰をあきらめてコメンテイターの道を進み始めた、
ご夫婦はわりとどうでもいい感じ。
叩かれて心が折れてしまったのかもしれないけど、
女性の政治家として、いろいろな先例になれる人だったと思うのにねえ。
「リスナーズ」も見た。
1話ごとに新しい手掛かりを集めていくロードムービーと思うと、
だんだんおもしろくなってきた。
でも、過剰なくらいちりばめられてる小ネタと、
意味ありげなネーミングってそこまで必要なのかなあと。
オマージュっていう感じでもないし、インスパイアとも違うみたい。
ただただ、バンドや歌詞のイメージをつまみ食いしているようにも見えてしまうから、
熱心なファンの人からするとちょっと…っていう部分はあるのかも。
学校の中にも、数学部の人たちがなんか泥まみれとか、
天使が飛んでる人とか、カボチャ叩いてる人たちとか、化石発掘してたりとか、
あれあれっ?っていうツッコミどころはいっぱいあるけど、
そういうのも深読みしてもあんまり意味ないのかな。
タモリ倶楽部のBGMの意味がわかったときにアハ体験(死語)するみたいに、
ほかの番組のBGMにそういうのを期待してしまったときに、
特に意味がないことがわかってガッカリする感じにならないといいなあ。
で、最後は「ホットスポット」を見てパンダに癒されて寝る、と。
予告のゲラダヒヒとマントヒヒのやつ、楽しみだなあ。
同じ祖先で姿かたちが似ていても、住む環境が違うと別の生き物に進化してしまう。
ハプログループDの意味。
他人事とは思えないし。
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