コロナがひどくなる前、
最後に出かけたときに持って出た本。
読みかけだった本。まだ読み終わってない。
家にいるとただただぼんやりしてて、なかなか本を読む気にならない。
人生で一番本を読んでたのは、たぶん通学通勤で電車に乗ってたころ。
つねに3冊くらいはかばんに入れてて、2日に1冊くらいのペースで読んでたような。
父親が持ってた時代小説とかミステリーとか、
そんな難しいのは読んでなかったけど、
「このミステリーがすごい」とか文春だっけかみたいな、
その年のランキングのやつとか、芥川賞・直木賞なんかも過去のものまで、
手に入るものはなんでも手あたりしだいに、とにかく数だけは読んでた気がする。
そこから、まずミステリーが読めなくなって、
ふつうの小説もダメになって、最後に時代小説が残った感じ。
それも最近読んでないなあ。
いま気になるのはノンフィクションとか新書ばっかり。
逆に大人になってマンガを読むようになった。
古本だけど大人買いできるようになってやっと。
アニメを見るようになったのもわりと最近。
ちっちゃいときはもちろん見てたけど。
ゆうべは「やべっちFC」を見てたのだけど、
あいかわらず関西は飛ばされてるし、
内輪ノリのちょっと苦手な感じも出てきてたので、
チャンネルをいじってたら「キングダム」始まってた。
これもおもしろいけど、マンガで読もうと思ったら巻数多くてちょっとムリ。
あと、なんとなく見てるのは「ギャルと恐竜」
原作だけで15分番組にするのがホントなんだろうけど、
粘土とか実写のパートもなんか好き。
おでん買って帰った続きが粘土だったり。
実写のところのベランダだか屋上かなんかで、
タイガーステップ?と思ったら、
あの口元はまさかザコシショウ本人さんかな。
前回意味ありげに終わったのに、今週出てない見栄晴さんといい、
なんか引きがうまいなあと思う。
来週も見るしかないじゃないか。
アベノマスク騒動を見てて思い出したのが平成の米騒動。
ないないって大騒ぎしたあげく、あわてて用意されたものに対して非難轟々。
力を尽くしてくださってる方々への感謝もなしに。
それらを作っえくれた方々への感謝もなしに。
サウイウヒトニワタシハナリタクナイ
宮崎駿さんのちょっと複雑な感じって、
宮澤賢治とか太宰治とかに重なる感じがするかも。
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