大雨のあとは晴れ。
台風一過ですっきり、と思ったら、
雨降ってたみたいで。
せんたくもの外に干してたら、やっぱりぬれてた。
「100分de名著」今月はあまりぴんとこない感じ。
この時期「戦争とは何か」とか、
やたらとクローズアップされるのは、
たぶん、日本だけのことなんだろうと思うけど、
意味あるんだろうかな。
『「戦争のリアル」を追体験しなければならない』んだそうだけど、
いまもこの地球上のどこかで戦争は起きつづけている。
70年のリアルな戦争を体験してないのは日本くらいなもの
安倍さんは「日本を戦争ができる国にしたがっている」そうだけど、
逆に、日本は今も戦争を続けている国に囲まれてて、
核ミサイルをもてあそぶ独裁者もすぐ隣にいることはどうでもいいかのよう。
戦争は悲惨だ、二度と起こしてはいけない、とか、
お題目を唱えることよりも、
どうやって戦争を起こさせないようにするのかのほうが大事で、
罪にも問えない「疑惑」で国会を空転させたり、
戦争に備えることさえ否定して真剣に議論もしないのはおかしいと思う。
「なぜ国民ファーストじゃないの?」とは思わないけど、
センスないなあとは思う。
ただでさえ「アメリカファースト」の、
トランプさんにかみつく人がいるのに。
日本ファーストだろうが国民ファーストだろうが、
ナンクセをつける人は絶対に出てくるに決まってる。
なのに、わざわざそんな名前をつける意味がわからない。
そもそも、政治家が自国民のために仕事をするのは、
どこの国でもあたりまえのことだけど、
たてまえとしては「ひとり勝ち」をめざすのではなくて、
ほかの国と協調することをめざしてるように見せないといけないわけで。
なら、それを掲げる必要もないだろうし、
わざわざ敵を作るようなことをする必要もないはず。
まして、無党派層の支持をつかむつもりなら、
それは違うんじゃないかなあと思う。
野田さんもいろいろありそうだし、
河野さんも思うようには動いてくれなさそう。
で、小池新党もこんな感じだと、
一部マスコミ的にはどうなんだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます