TBA

(仮)

まえにすすめる

2021-06-02 | ブログ

 

さすがに梅雨ですっきりしないお天気。

よく寝られてないのか、また調子悪くて頭がいたい。

ただ、自分のばあい、

おなかがすいたり、頭を使いすぎてもいたくなるので、

肩こりやらなんやらでほんとに頭がいたいのか、

ただただハラがへってるだけなのかわからないのが問題。

 

さすがに昼ごはん食べてもなおらないので、

くすりのんだらだんだんなおってきた。

こんなことならもっと前からのんどきゃよかったけど、

まあ、いまさら遅いので、

これからでもがんばろうってことにしておこう。

 

あと、こういうときってつまらないことが気になって凹むし。

あんときこーしたのはよくなかったかも、

とかくよくよ思い悩んで、世界中にあやまりたくなったり。

 

こういうときに自分をむりやり正当化するために、

じつは病気だったと言ってみたり、

もっともっとまわりに悪意を振りまいてみたりできれば、

もうちょっと楽に生きられるのかと思ったりもするけれど、

そんなことしても、自分のまわりに穴を掘るだけで、

どんどん自分の価値を下げてしまうこともわかってるので、

たぶんそんなことはこれからもしないと思う。

 

 

 

「野党には対案がないというデマを何度となくまき散らされてきたが、

 政府与党こそ対案がないと強く申し上げたい。」

 

これどういう意味で言ってるのか。

もしかして「対案」という意味がわからないんだろうか、とか、

ふしぎに思ってた。

 

で、どうやら、自分たちが納得できてないんだから、

与党はそこをきちんと忖度して、

自分たちが納得できる案を出して来いという意味なのではないか、

というようなことを書いてる人がいて、ちょっとだけわかった。

 

うーん。

そこまでやらないといけないもんなのかな。

まさに『わたし あなたのママじゃない』

 

納得できないところがあるのなら、

原案のどの部分にどう納得できないのか、

ちゃんと意見を出して議論するべきであって、

ただただ気にいらないから反対というのでは、

おもちゃを買ってもらえなくて、

床にころがって泣きさけんでるダダっ子。

 

文句を言えば、わーわー叫べば、

自分たちの意をくんでなんとかしてくれる。

そんなものただの甘えでしかない。

 

 

オリンピックの観客に対して、

PCR検査をしたうえで入場させようっていう案でも思う。

 

それなら一般国民についてもやればよかった、

なんていうのは論外にしても、

じゃあ、検査をして陰性ならコンサートやイベントも、

観客を入れてやれるはずっていうのはわからないでもない。

 

でもそれなら、コンサートやイベントをやりたい人たちのほうから、

どうすれば開催できるのか、こういうやり方ならできないですかっていう、

提案をもっとするべきだったんじゃないかなあと思う。

 

陰性しか出ないように細工されたPCR検査では意味がないし、

どういうふうに検査をして、それくらいならお客を入れても問題ないのかとか、

きちんと中立の専門家に諮って具体的に案を出した上で、

開催したい人たちが責任をもって、

ちゃんと自治体や国に対して掛け合えばよかったんじゃないかなあっていう気がする。

 

はじめから、国が悪い、公演できないなら補助金を出せ、という、

被害者モードではなにも変わらないし、なにもはじまらない。

実際、オンラインや配信でうまくやってる人たちもいるんだし。

 

飲食店は…

お酒を飲んだらいろいろ歯止めが効かなくなるのは、

どうしようもないところはあるからむずかしいとは思う…

 

 

なんでも反対で議論はしないということになんの意味もない。

100か0かじゃなくて、少しでも前に進むような話し合いができる人が、

増えればいいんじゃないかなあと。

 


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