目がさめてからきちんと起きるまでのあいだ、
意識がはっきりするかしないかのときに、
なんかすごくいいことを思いついたような記憶だけがある。
なにも思い出せないけど。
ほんとに思い出せないのか、
思いついた!っていう夢を見ただけなのか、
どっちにしろなにも残ってないってことだけはたしか。
ノートとえんぴつくらいはおいといたほうがいいのかな。
ラジオを聴いてたら、
むかしの洋楽って例に挙げてたのが、
ダニエル・パウター…
”Bad Day”なんて、ぜんぜん昔どころか、
ついこないだの感じなんだけどなあ。
感覚的には昔って感じるのは80年代以前。
音像とか音色とかはそのあたりからあと、
90年代からはそんなに今と変わらないような印象がある。
で、個人的にいそがしかったりして、
まったく音楽を聴いてない時期があるので、
そのへんではやった曲なんかは、
あとになって年代関係なくぐちゃっとひとまとめに入ってきてるから、
よけいに、いつの曲?っていう意識がない。
カラオケとかももう何年行ったことないか。
浦島太郎の自覚がないのはしあわせなことなんだろうかな。
『異形のものたち: 絵画のなかの「怪」を読む』を読んだ。
やっぱりキリスト教の文化に染まってるかどうかで、
絵画から感じるものはだいぶ違ってくるのだろう。
人面獣身にそういう意味合いがあるとは、
日本人は思いもつかないと思うし。
で、最後まで読んでやっとはじめて、
これ前にも読んだんじゃないかっていう疑いが。
でも、はっきり読んだっていう記憶もないんだな、これが。
日記とかに感想書いたりはしてるはずなんだけど、
いつ書いてあるかもわからないからあんまり意味がない。
ぜんぶあやふや。
枕元にメモ帳おいといても意味ないんだろうなあ。
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