TBA

(仮)

おろし好き

2019-12-27 | ブログ

 

寒い。せんたくもの干してたらこごえた。

そのあとなんか音がするなあと思ったらハンガーごと飛んでたし。

外側で直接風に当たってるものではなくて。

内側で飛ばないようにしてたのが飛んでるのはどういうことだろうか。

 

いちおうきのうで外での仕事は終わったので、

きょうは年賀状を書いたり。

何年か前から父親の分もあて名書きをしている。

まあ、生存確認ということでいいんだろうな。

というか、もうそろそろまた字も書けるようになっていてほしいのだけど。

 

はくさいとかだいこんとか冬の野菜をたくさんいただいたので、

毎日のようにだいこんおろしをしている。

父親がよろこぶというのもあるんだけど、だいこんおろしそのものが好き。

 

こどものころは消しゴムをこするのが好きだった。

こすると消しカスが出て、どんどん消しゴムが小さくなっていく。

ゴミにもなるし、ただのムダ。

新しい消しゴムもそうそう買ってもらえないし。

いまなら消しゴム版画なんかはいいかもしれない。

 

せっけんも使うと小さくなるけど、

こっちもやっぱりもったいないし、やりすぎると手があれる。

 

こすってこすってものがなくなっていくっていうのが好きだったのかも。

かまぼこ板に彫刻刀でレリーフをつくるのも好きだった。

サンドペーパーとかやすりで表面をつるつるにしたり。

 

そういう”こすってなくなるもの”で唯一ほめられるのが、だいこんおろしかも。

おろせばおろすほどだいこんはなくなっていく。

最後まできれいにおろすと指は痛くなるけど、達成感がある。

 

だいこんおろし、自分では食べないけど。

でもまあ、よろこんで食べてもらえるからうれしい。

すごく感謝されるし。

ただ、好きでやってるだけだけど。

 

 

ねずみ。

ゆうべはかつおぶしの小分けパックの袋の中に入り込んでた。

なんのつもりか。

 

 

「アメトーーク」はSW芸人。

1作目から順番に見るとあんな感じになるらしい。

映画よりも、アニメの「クローンウォーズ」や「反乱者たち」が好き。

「レジスタンス」はよくわからんかった。

アナキンの発音がなんかYoutuberの人に引っぱられてるような…

 

「夜の巷」は現代美術館。

現代アートはよくわからないけれど、悪意さえなければ。

 

「上方落語の会」を見て寝た。

おじさんを傷つけたことをフォローさせつつ、

アホには小遣いを、っていう気遣いの噺だといいなと思うので、

「牛ほめ」はかわいいアホのほうが好きかな。

ずる賢さが見えるとちょっと…

 

文福さんがどうこうじゃなく、

「豆屋」の噺自体、オチも好きじゃないし、

気の弱い豆屋を輩がいじめるパワハラとしか…

 


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