TBA

(仮)

どこでも点滴

2019-10-25 | ブログ

 

ずーっと降り続く雨。

こんなに雨って降るんだなっていうくらいの雨。

だから、ずっと昔から治水は大問題だったわけで。

 

本来なら国会で話し合わないといけないところなんだろうけど、

野党がいまの与党を責めると完全にブーメラン。

ちょうど香典疑惑が出てきたけれど、すぐに辞任で幕引き。

それで終わりのはずなのに、マスコミの前で追及できなければ審議拒否、だと。

そもそもは辞任しなければ審議拒否だったはず。

なのに、辞任しても審議拒否。

こういう野党の行動を国民はたぶん忘れない。

だから支持されないということに気づかなければ政権交代なんてありえない。

あと、官僚へのパワハラはどうなったんだっけ。

 

まあ、審議拒否でもなんでもしてくれるといいけれど。

「上方落語の会」も放送されるし。

 

ひさしぶりだなあと思ったら、ほぼ一か月ぶり。

南沢さんの「米朝」のイントネーションはなんとかならんかな。

 

吉朝さんのゆかりの回、やっと全部放送された。

弟子のみなさんにみんな同じようなおかしみがあるのは、

やっぱり師匠譲りなのかな。

ざこばさんのお弟子さんかなって方もおられるけど。

 

佐ん吉さんの「おごろもち盗人」は前にも見たことがあるけれど、

井浦新さんとかサッカーの槙野選手みたいな男前さんなので、

すごんだときの怖さがクールな感じにはまりすぎて、

なさけない盗人と結びつかないのがちょっと…

 

「蛸芝居」は吉弥さんので好きになった噺。

よね吉さんはよくいじられてるけれど、

高座ではすごくしっかりした方に見えるのに。

米朝さんのものまね「しずかにしなはれ」も姿が浮かんでくるし、

「どこでも点滴」もうまいなあと思う。

 

芝居噺はあんまり好きじゃなかったんだけど、最近は好き。

「質屋芝居」とか「七段目」とか。

 

 

「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」をさくっと読む。

名越康文さんの本にイラストがついてるものかと思ったら違った。

 

そういう考え方すると楽なんだなあ、と思える本。

ただ、めんどくさい人を遠ざけ続けると、

結局、人がいなくなるんじゃないかなあという不安は残る。

 

まあ、いままで持ってるものに固執せずに、去るもの追わずっていうのがいいんだろうかな。

失った分、また新たな出会いがあることを期待すると。

 


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