最近じわじわと上がってきてるなあと思うのは、
ガソリン代。
いっとき120円切ってたのに、
いまはまた130円半ば近くまで上がってる。
100円切ってたこととか、もう遠い昔。
全然行けなくなったけど、
コンサートのチケットも5000円超えると、
けっこう高いなって思ってたんだけど、
いまはもう1万円近くてあたりまえな感じ。
CDはかわらないか安くなってる感じだけど、
雑誌や文庫本とかの値段が上がってるような。
マンガはそんなでもないのかな。
雑誌を買えなくなったのは、
ページ数が減ってるのに値段が上がってることに気付いたとき。
ちょっと前まで500円位で買えたものが、
650円になり750円になり1000円をゆうゆうと越えていく。
ネットで一瞬で消費されていく情報と、
紙でのこすべきものとは違うと思うんだけど、
その違いを売り手も買い手もうまく見つけられてないような。
そして、やっぱりいまどきの雑誌って、
ニッチでマニアックなものに特化していくのはわかるんだけど、
その中でも広く薄くなっていかれるとつらい。
文庫とか新書もどんどん高くなってる感じ。
文庫はたいてい500円出せば買えた気がするけど、
いまは800円くらいでもあたりまえだし、
1000円越えも多い。
新書も500円くらいだったはずが、やっぱり800円くらい。
文庫は安くしてくれると助かるんだけどなあ。
あと、著作権が切れてるはずのものが高いと、
あれって思ったり。
「ナイトスクープ」の後ろ歩きを見てもやもやしてたので、
見ないでおこうと思ってたのに、
「エヴァンゲリオン」見てしまった。
自分も「悪意」を向けられることも、
ついつい向けてしまうのも苦手なので、
彼女の気持ちはけっこうわかる。
で、そういう心の弱った人に向かって、
「震災で多くの人が…」っていうのってどうなんだろう。
なのに自分みたいなのが生きてていいんだろうかって、
かえって思ってしまわないかなあ、と。
石田さん、基本的には好きなんだけど、
この依頼にはあわなかったかも。
世代とちょっとずれていることもあって、
「エヴァンゲリオン」は見られる分は見たけれど、
あまりはまらなかった。
というか、あれだけ感情移入や共感を拒まれているような感じなのに、
なんでそこまではまりこめるのか、
今回見てもやっぱりよくわからなかった。
途中からだったしハミガキしたりしてたからかもしれない。
まあ、また映画がでたら見てしまうんだろうな。
「夜は短し」の特番は録画して見た。
「先輩」の声があわないような。
あのキャラクターだともじゃもじゃの片桐さんとかの感じ。
「夜明け告げるルーのうた」は、
どうしてもポニョに見えてしまう。
自分を表現するために作曲っていう手段を選ぶ人が、
ここっていうときにアリモノの歌を歌うっていうのは、
ちょっと引っかかるような。
「恫喝と圧力」だとおそろしいけど、
同調圧力なんかは軽く使いすぎるのにはけっこう違和感がある。
あと、谷花音ちゃんがベテラン大女優みたい。
静かになってせっかくいい子だったのに、
またHDDレコーダーがうなりだしてる…
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