えび
2016-02-23 | 日記
なんかちょっと寒くなくなってきたせいか、
みょうな動きをする人が多くてこわい。
変なタイミングで、突然合流しようとする軽トラとか、
横断歩道から外れてななめにわたってくる自転車とか、
最後は、普段すいてる道なのに、
なんで混んでるんだろうなあと思ったら、事故だったり。
「安全運転」って必要以上に意識してたつもりなんだけど、
もらってしまうってこともあるんだよなあ。
じゃあ、運転するのをやめようって決めて、
ただ歩いてたとしても、向こうから車が突っ込んでくることもあるかもしれないし。
まあ最低限、自分からは事故を起こさないようにって、
気をつけるしかないのかも。
丸まってるえびが食べられないっていうのは、
なんとなくわかるような。
エビピラフのとかカップヌードルのとかは、
子どものころはちょっと苦手だった。
いまは平気で食べるけど。
天ぷらとかエビフライとかお寿司のえびって、
加工されてまっすぐな形になってるから、
ごまかされてるような気がするけど、
たまたま人間好みの味で食べやすいだけの節足動物の一種なんだし。
細かい足がいっぱいあってとか考えたら、
ダイオウグソクムシも食べてみたらおいしいっていうのと変わらないような。
イナゴとかセミとか虫を食べるのともそんなに違わない。
まあ、あんまり深くは考えないようにしないと、
えびもかにも食べられなくなるけど。
また録画してた落語を寝るまえに見る。
桂文枝さんの「別れ話は突然に」
最初はあれって感じだったけど、
もう一回見直してみたら、ちゃんと意味がわかっておもしろかった。
なんでこのタイミングなのか、って気はする。
「立派な間違った恋」っていう、
なんかものすごい変な角度からの援護射撃のせいで、
かえっておかしなことにならないといいな。
でも、なにか不祥事があっても、
わりと許される人と逆に許してもらえない人がいるのは、
どういうところに違いがあるんだろう。
しつけのためにゲーム機をこわしたっていう話も、
その方、もともとちょっとエキセントリックなイメージもあるし、
またそれを自分でおもしろおかしくネタにしてたりしてたし、
そのままだとそんなには大事になってなかったと思うんだけど、
おかしなタイミングでおかしな擁護意見が加わったおかげで、
火に油を注いじゃって、ついでに擁護した人も火だるまになっちゃったり。
あと、職人修行は必要かどうかとかいう話で盛り上がってた人も、
てっきり、TVの演出でそういう意見を言ってるのかと思ったら、
そういうことでもなかったみたいで、またややこしいことに。
そのあたりから考えるとどうも、上から目線っていうのがよくないのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます