きょうは植え木の剪定。
雨は上がったけど風はちょっとある。
でも、暑くないからいいかあ、と思ったら、途中から日が照ってきて熱射病になるかと。
風もけっこうあって、切った葉っぱが散らばるし。
あと、植木ばさみ。
アルミのが軽いんだけど500円高かったので、木製のを買ったら、意外と重くてたいへん。
いまは大丈夫だけど、あしたは筋肉痛かなあ。と思ったら、もうきたみたいでちょっと安心。
太い枝はのこぎりで切ったのだけど(ごめん)
それがけっこう腕にきて昼ごはんのお箸が持てなかったり。
あと、剪定用の小さいはさみが切れなくて、
切るというより、はさんで引きちぎる感じだったのもきつかった。
あとかたづけもたいへんだったけど、午前中に終わってよかったよかった。
これで、あとはもう来年までほっといてもだいじょうぶか。
「クローディアの秘密」読んだ。
河合隼雄さんの本で紹介されてて、
ちょうど図書館にカニグズバーグ作品集というのがあったので、
それでたぶん読んでるはずなんだけど、あらためて。
これやっぱりすごくよくできてる話。
冒険ってヘタすると(絵の中に閉じ込められるとか)
とんでもない悲劇にもなりかねないんだけど、
すごく成長することもできる。
いい大人に出会うことでさらに成長することも。
やっぱり「インストール」のほうは好きになれないかなあ。
2人の母親に対する視線もなんかつめたく感じるし、
部屋のものを当てつけにみたいに捨ててしまうのも…
こども部屋おばさんとは言わないのは、女性はあっさり捨ててしまえるからなのかな。
若い人向けで若い人に評価されたのかなあと思ったら、
評価したのは文学おじさんたちだったっけか。
またカニグズバーグ作品集読んでみたくなった。
千里山の犯人、捕まったとか捕まってないとか、
情報錯綜中だけどどうなんだろう。
ガセだろうがなんだろうが、情報はないよりまし。
必要なのは検閲ではなくて、メディアリテラシー。
ガセ情報を平気で広めるのはアウト。
情報操作の目的でわざとやるのはもっとアウト。
『エビデンス? ねーよそんなもん。』
開き直られても…
KANA-BOONの方もみつかってよかった。
カパゾンビになってたら、最初から3人組のバンドになってたところだった。
とか、書けるのもいちおう無事だったみたいだからこそ。
まあベースレスはあんまりないか。
ミュージックラインのゲストも4人組のバンドなのに、
3人だけ来るっていうのもめずらしいなあと思ってたし。
まあ、いろんな事情があったにせよ、
どんな迷惑をかけてしまったとしても、どんな失敗をしてしまったとしても、
生きてさえいれば取り返すことはできるから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます