きのうの雨から一転、きょうはいい天気。
で、なんだったらあつい。
あしたも天気よかったらふとん干したいなあ。
近くまで行く用事があったので、
もう何年も前に行ったっきりのお店に寄ってみた。
駐車場に入ろうとしたらまず入り口が変わっててびっくり。
店の中はまったく記憶になかったけど、
とくにほしいものは見つからなかったのですぐに出た。
そのあたりをうろうろしていたのは10年以上も前。
変わったところもあれば変わっていないところも。
自分がやってることは変わらないから、
変わってないところを見つけるとなんか安心する。
伊集院さんのラジオで、
ほんとに伝えたいものをどういうふうに伝えるか、みたいな話が。
ふつうにおもしろく楽しんだあとに、
あ、あれって実はほんとにいいたいことはこうこうで、
このシーンにはこういうことが裏に隠されてたんだって、
あとで気づかされるほうがなんかすごいなって思う。
でも、逆にある種の人たちは、
わかるようにすること、わかっている人であるってことを、
まわりの人たちにアピールすることこそが重要だと思ってるような感じもする。
いわゆる”意識高い系”のひととか、
”配慮”できる自分すごい、みたいなのを前面に出す人もいる気がするし、
活動家みたいな人たちもそんな感じ。
自分たちの存在をアピールするために、
”問題”をほじくりだして炎上させる。
ふつうに考えたら、自己満足のため、
そういうアピールのために作られたものが、
ふつうの人たちにウケるわけがないし、
商業的に成功するわけもないのだけど、
そういう人たちにとってはふつうの人たちにはウケない、ということこそが、
ホンモノの証だったりするのかもしれないし、
なんなら”ワカッテルワタシタチッテスゴイ”ってなってるような感じもする。
自分たちのお金でやるのであれば好き勝手にすればいいと思うのだけど、
そういう人たちって、やたらと補助金だとか国にたかろうとするイメージが…
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