ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

気力がでないとき

2012-03-27 14:26:00 | 鬱の治し方
長く鬱だった場合

長く社会から離れていた場合

精神が弱くなっている場合がある。

これはもう仕方のないことなので
ゆっくりと元気・エネルギーを貯めていくしかない。

いい人との出会い
元気な人からパワーをもらうのもいい。

楽しいことを重ねていって
正しい生活をして

なんていうか、自然に帰るのがいいのですね。


焦らず、ゆっくり。


きっと大丈夫。

生きている限り
あきらめない限り

きっと少しずつ良くなっていくはず。

必ず少しずつよくなっていく。

薬はやめないとダメだけれどね。


これは、ちょっとがんばったほうがいい。

少しずつでいいので減らす。

わたしなんか、4分の一錠減らしても体調に変化が現れるので
とうとう、8分の一錠弱という、超微量の減薬はじめましたよ。
16分の一錠かもしれないです。
もう、本当に微量なんですよ。

でも、コツコツ続けていくのが大事。

いつか、塵も積もれば山となるで
4分の一減らしても大丈夫になるんだと信じている。

そして、いつか二分の一錠減らす。



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弱くなっている時は?

2012-03-27 14:11:56 | 鬱の治し方
心身が弱まっているとき、たいてい人は寂しさ抱えている。
不安も抱えている。

そういう時って、普通に考えて
人につけこまれやすくなっていると思うんです。

ちょっと優しくされたり話しかけられただけで
そのまま受け止めて嬉しくなっちゃったり

寂しいから不安だから、依存心も強くなっている。

そういうのを見抜くのが得意な人はたくさんいるけれど
そこにつけこもうとする奴もいっぱいいる。

だから、気を付けなければならない。


利用されたり、
いじめられたり
しないように気をつけるべきだ。

元気がなければ、
美味しいものを食べてゆっくり休もう。

温泉に入って
マッサージでもしてもらって(100円の機械のでもいいから)
自分にご褒美を与えましょう。

楽しい映画でも見ましょう。

美しい音楽を奏でましょう
聴きましょう。



おうちのお風呂にゆっくり入る。

朝風呂もオススメ。


頑張っていこう。



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