ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

あと2分の一錠

2013-01-12 23:21:04 | 減薬で辛いとき
とうとう、2錠飲んでいたリボトリール、残り2分の一錠となりました。

ここまでくるのに、何回か立ち止まったり、ほんの少し量を増やしたりして。

けど、全体で見ると、予定よりも1箇月程度しか遅れてないかも。

お湯に溶かして減らす方法で、私はここまで来てます。

注射器で1mlずつ吸い取る方法。



今は、過食がひどく、怖い感じ。
体重、増加。

ウエスト、太くなった。
お腹、出っ張ってる。

でも、頑張る。


あとは、イライラというか、
ちょっとしたことで、頭に血がのぼるっていうのが、すごく辛い。

受け流せない。

だから一人で部屋にこもって、
なんとかやってます。

ひとりだと、割と大丈夫。

対人がダメ。


あと2箇月くらいで、ゼロになる。

もう、半年以上頑張ってきたんです、リボトリールの減薬。

これが、とにかく辛かったね。

SSRIなどの離脱症状ももちろんひどいものがあり

後遺症として、まだまだ頭がぼけてるし

人格も、弱っちくなってるし

とても大人とは思えないような
精神構造になってしまってるけれど

まぁ、仕方ない。

とにかく、やるだけやってみる。


死んだつもりで。


生き返ったつもりで。


母にもなかなか理解してもらえないことが多いが、
もう、理解を得るように説明するのも疲れきってるので

適当にやり過ごす。


ご飯作ってもらえているだけ、
ありがたいっていうか

生活させてもらってることはありがたいっていうか。

だて、こんなに広くて快適な家に住めていることは恵まれてると思うし。

大嫌いな、家族もいないし。


しんどいな。
精神が。

身体はかなり楽になってる。

めまい感とかも減ってる。


仕事休みだから
楽なんです、今。

4月からがちょっと怖いけれど
早め早めの準備をして、臨もうと思う。