ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

もう少しの辛抱

2010-08-25 21:44:02 | 日々のこと
あと、もう少し・・・・・。

少しずつ社会に戻れてきているから、もうちょっとの辛抱だから。

せめて、お薬ほとんどゼロになるまでは、お仕事も恋愛も封印しておこう。

お稽古事で愉しく、そして、朝食作りと毎食後の家族分も含めたすべての食器洗い。

たまに、いえ、しょっちゅうこんな自分が情けなくなってもがいてしまうけれど、
辛抱も人生経験の大切な修行。

恋愛は、相手に迷惑をかけるから封印。

仕事は疲れて回復期における失敗につながりそうだから、絶対ダメ。


恋愛くらいしたかったけれど、やめようよ。

もう、「何してた?」っていうメール、イヤ。
束縛・干渉されているみたいだし、メールでコミニュケーションが全く取れない人なんて
どう接していいのかわからない。

疲れた。

ひとりでもがいて、疲れた。

いっそのこと、働いて気を紛らわしたい。

ダメですか?

まだ精神が不安定だからダメですか?

傷つきやすいから、ダメですか?

低賃金のパートなら、かまわないじゃん、所詮奴隷扱いなんだからさ。

彼氏を作ってはダメですか?

いいじゃん、身体目当ての男なら。


なーんてね。
やっぱ、こんなやぶれかぶれじゃダメですね。


自分を大切にしなくちゃね。