ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

ゆっくり社会へ復帰

2013-03-04 18:59:49 | 社会復帰
今、リボトリールからセルシンへの置き換えが
わりと順調に進んでいます。

でも、寝起きの頭痛が増えてるので
油断はできません。

セルシンのほうが、筋弛緩作用が弱いはずですから
この症状は、十分に考えられます。

置換作業が終わらないと
減薬できないと考えていましたが

置換しながらでも
セルシンの量を減らすことはできますので
チャレンジしていこうと思います。

プレッシャーや、長時間の疲労は
のちに体調不良を起こします。

ベンゾしか飲んでないのに

他の抗鬱剤などはやめてから
もう2年がたつというのに
いまだに元気はつらつとは言い難い状態です。

ただ、少しずつ社会復帰をするという計画は順調に進んでおり
焦りさえしなければ
回復は必ず訪れます。

毎日辛かった精神状態が
今では、一人で処理できるくらいにまで
たくましくなってきました。

いのちの電話からも
やっと卒業しました。

知人友人への助けて電話も
全くしなくなりました。

無理さえしなければ
少しずつ回復します。

無理ができないのは
悔しいとかいう思いもあるかとは思いますが

それよりも、いまある幸せをかみしめていたほうが
結局幸せなんだと思ってます。