長女が椅子の後ろでごそごそしていると思ったら
プレゼント
この絵の女の子は長女自身だそうです
お絵かきが大好きで
たくさん書いていて
それが部屋のあちこちに綺麗に貼ってあった。
私の友人はモントリオールから1時間以上離れた小さな町に住んでいる。
モントリオール大学の獣医学部がある町。
夫婦そろって牛の獣医さん。
夫婦そろって大学で働いている。
晴れていたら紅葉を見に行く予定だったけど
二日目も雨だったので
遠出はやめて
獣医学部の動物病院を見学させてもらうことにした。
なにしろ牛さん専門なので
牛さんの病院は友達がいて見せてもらえる。
馬は繊細なのでちょっとダメ。
スモールアニマルは違うところにあるのと
人間とほぼ同じだからと言われた。
というわけで
牛さんの病院へ。
手術場とか
レントゲンとか
使う機材は人間用のものだけど
牛さんのためのベッドとか
そういうのがすごく大きい。
点滴のボトルはバケツサイズだし
管はホースみたい。
手術用の糸や針も大きい
救急車も見せてもらった。
牧場に駆けつけるための車。
手術セットや持ち運び用のレントゲンも乗っている。
私の友人も以前はこの車に乗って
乳牛の牧場にかけつけて
そこで手術したりしていたそうです。
そして
病棟というのかな
入院中の牛さんを見せてもらう。
胃の手術をした牛さん
ひざ関節の手術をした牛さん
ミルクを絞る乳首を手術した牛さんなど
入院してた。
生まれたてで
酸素吸入中の小さな子牛も入院してました。
カナダ全土に獣医学部は5つ。
この病院に遠くから連れてこられる牛さんは
貴重な牛だそうだ。
ペットにお金をかける人は多い。
馬も高級。
でも牛や羊などの家畜はやっぱり家畜であって
ダメなときはダメと諦めることが多いらしい。
それでも
時間とお金をかけて病院まで連れてこられる牛さんは
とっても大切な牛さんだからだそうです。
家畜という概念
普段は出会わないだけに新しい感覚でした。
普通は足を踏み入れることが出来ない
獣医学部の病院見学させてもらって
と~っても嬉しかったです
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この絵の女の子は長女自身だそうです
お絵かきが大好きで
たくさん書いていて
それが部屋のあちこちに綺麗に貼ってあった。
私の友人はモントリオールから1時間以上離れた小さな町に住んでいる。
モントリオール大学の獣医学部がある町。
夫婦そろって牛の獣医さん。
夫婦そろって大学で働いている。
晴れていたら紅葉を見に行く予定だったけど
二日目も雨だったので
遠出はやめて
獣医学部の動物病院を見学させてもらうことにした。
なにしろ牛さん専門なので
牛さんの病院は友達がいて見せてもらえる。
馬は繊細なのでちょっとダメ。
スモールアニマルは違うところにあるのと
人間とほぼ同じだからと言われた。
というわけで
牛さんの病院へ。
手術場とか
レントゲンとか
使う機材は人間用のものだけど
牛さんのためのベッドとか
そういうのがすごく大きい。
点滴のボトルはバケツサイズだし
管はホースみたい。
手術用の糸や針も大きい
救急車も見せてもらった。
牧場に駆けつけるための車。
手術セットや持ち運び用のレントゲンも乗っている。
私の友人も以前はこの車に乗って
乳牛の牧場にかけつけて
そこで手術したりしていたそうです。
そして
病棟というのかな
入院中の牛さんを見せてもらう。
胃の手術をした牛さん
ひざ関節の手術をした牛さん
ミルクを絞る乳首を手術した牛さんなど
入院してた。
生まれたてで
酸素吸入中の小さな子牛も入院してました。
カナダ全土に獣医学部は5つ。
この病院に遠くから連れてこられる牛さんは
貴重な牛だそうだ。
ペットにお金をかける人は多い。
馬も高級。
でも牛や羊などの家畜はやっぱり家畜であって
ダメなときはダメと諦めることが多いらしい。
それでも
時間とお金をかけて病院まで連れてこられる牛さんは
とっても大切な牛さんだからだそうです。
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