ストイックに生きること

昨日の夜ＴＶでサッカーの本田選手の特集を見ました


彼のストイックさを見ていると
なんだか苦しくなって
でも
なんだかその姿が愛おしくて
涙が出そうで
不思議な気持ちになりました


彼ほどのストイックさを前面に出している人に
そうそう出会わないけど
でも
彼のようなサムライ魂を持っている人は多くて
ものすごく古い日本人らしさを感じました



しかし
このストイックさについては
評価する人もいるし
評価しない人もいると思う

もっと
余裕と遊びを大切にする人も多いと思う


というか
昔の日本人はこんな感じで
それが否定されて
もっと伸びやかなものを求められた時代があって
また元に戻った感じがする





自分の退路を断って
ここまでストイックに自分を追い込み
努力の上に努力を重ねる姿は
どこかつらく感じるほどで

でも
ここまで努力しないと
凡人には到達できないとのことで
そう思うと
その人がどこに目標を置くかということなんだと分かった


そこそこのところに目標を置けば
そこそこの努力で到達できる

自分の能力より上のところに目標を置くと
多くのものを捨てて
ものすごい努力が必要になる

でも
だからと言って
努力すればすべて叶うわけでは無いのだから
努力で結果を出している彼は
やはりその力があるのだと思う







さて
では自分の場合はどうなのか



どちらかといえばストイックな方だけど
でも
彼を見ていると
自分はただの普通の人だと思う



何かにストイックに生きる彼の姿は
人生の修行のように見える



彼と私とでは
人生の形が違うので
あんなふうにはなれないけど
でも
バランスを考えながら
時にプチ・ストイックに生きることは必要だと
それが日本人っぽいし
私に合っている
そんな風に感じたのでした



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2本のバゲットの予定だったけど

ちょっと成型を失敗したけど
でもまさか
こんなに違うものが焼けるとは思わなかった


やっぱり
オーブンの癖で
熱風の吹き出しに近いところは
高温になりすぎるのか
クープが開きにくくて
こんなに違う双子のバゲットになってしまったわ




ちゃんと開けばこんなに元気に開くのにね



開かなかった方のクラムと気泡はこんな感じでした

この大きな穴は




成型中に空洞が出来たのだろうなぁ



そうそう
これはコントレックスです

粉はフランスパン用のセザンヌ


やっぱり
はるゆたかブレンドとは違うなぁ




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