ヴァイオリンを始めたのは2006年5月1日でした
その時は何も持ってなくて
その時の自分としては
頑張って30万円ぐらいの楽器を買おうと
心の中で思いながら初レッスンに行きました
先生に楽器とその半分くらい弓がかかるから
全部で30万円なのか
それとも楽器が30万円のつもりなのか尋ねられ
弓がそんなにすることにびっくり
そんな初心者でした
先生に
「今頑張って30万円出しても
絶対もっといい楽器がほしくなるから
それならもっと安いものでいい」
そう言われ
左側の楽器と弓とケースと全部そろって8万円のセットを購入しました

このオレンジ色の楽器が
チェコのLubyというところで作られた楽器だったので
その当時の宝物から名前をもらって
ブログネームをLubyにしたのでした
高知に来て1年
今の楽器と出会い
ヴァイオリンを始めたときの私が聞いたら腰を抜かす
そんな楽器を
購入しました
ハインリッヒ君と呼んでおります

弓の方はと言えば
一番上の弓が最初のセットについていたもの
1万5千円
楽器を買い替える前に弓だけ良いものにしたのが真ん中の弓
そして
ハインリッヒ君を手に入れたので
それに合う弓をと買ったのが一番下

フロッグが象牙で
どこか貴婦人の様で
とっても気に入っています

楽器は
最初のオレンジ色の楽器が重いです
やはり
ハインリッヒ君で弾いた後に
オレンジ色のLubyの楽器を弾くと
雑音が気になって
長時間弾けないのが残念です
私は最初の楽器で4年練習して
今の楽器になりました
耳を作るためにも
いい楽器で練習した方がいいというし
実際最初からハインリッヒ君でスタートしたら
もっと上手だったかもしれないと思いますが
始めて楽器を買うときに
ハインリッヒ君は絶対に買えない
そう思うと
Lubyに出会って
そして
必然的にハインリッヒ君に出会ったと思っています
弓は
毛替えに出すときのことを考えれば
それもこれでいいだろうと思っています
上を見ればきりがない楽器ですものね
きっと運命に導かれて私のところにやってきた
このハインリッヒ君と音を奏でながら
でも
その私の最初の宝物のLubyは
こうしてブログネームとして
これからも私と一緒にいるのです
ぽちっと応援して頂けると嬉しいです

その時は何も持ってなくて
その時の自分としては
頑張って30万円ぐらいの楽器を買おうと
心の中で思いながら初レッスンに行きました

先生に楽器とその半分くらい弓がかかるから
全部で30万円なのか
それとも楽器が30万円のつもりなのか尋ねられ
弓がそんなにすることにびっくり

そんな初心者でした

先生に
「今頑張って30万円出しても
絶対もっといい楽器がほしくなるから
それならもっと安いものでいい」
そう言われ
左側の楽器と弓とケースと全部そろって8万円のセットを購入しました


このオレンジ色の楽器が
チェコのLubyというところで作られた楽器だったので
その当時の宝物から名前をもらって
ブログネームをLubyにしたのでした

高知に来て1年
今の楽器と出会い
ヴァイオリンを始めたときの私が聞いたら腰を抜かす
そんな楽器を
購入しました

ハインリッヒ君と呼んでおります


弓の方はと言えば
一番上の弓が最初のセットについていたもの

1万5千円

楽器を買い替える前に弓だけ良いものにしたのが真ん中の弓

そして
ハインリッヒ君を手に入れたので
それに合う弓をと買ったのが一番下


フロッグが象牙で
どこか貴婦人の様で
とっても気に入っています


楽器は
最初のオレンジ色の楽器が重いです

やはり
ハインリッヒ君で弾いた後に
オレンジ色のLubyの楽器を弾くと
雑音が気になって
長時間弾けないのが残念です

私は最初の楽器で4年練習して
今の楽器になりました

耳を作るためにも
いい楽器で練習した方がいいというし
実際最初からハインリッヒ君でスタートしたら
もっと上手だったかもしれないと思いますが
始めて楽器を買うときに
ハインリッヒ君は絶対に買えない

そう思うと
Lubyに出会って
そして
必然的にハインリッヒ君に出会ったと思っています

弓は
毛替えに出すときのことを考えれば
それもこれでいいだろうと思っています

上を見ればきりがない楽器ですものね

きっと運命に導かれて私のところにやってきた
このハインリッヒ君と音を奏でながら
でも
その私の最初の宝物のLubyは
こうしてブログネームとして
これからも私と一緒にいるのです

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