『初戦敗退』というのは実に情けなく残念な事だ。
12月はいろいろな行事があるので、取り戻すような無謀な事は
出来ないのが残念だ。初めは勝っていたのに、止め時を失い。
惨憺たる結果になってしまった。
『創聖のアクエリオン』合体を見ることが出来たし、良しとしよう。
所詮はギャンブルだ。止め時が大切な事は判っていたけど
どうしてもギャンブル、もっと勝つぞという欲が膨らめば
物事が見えなくなってきている事に気づいていないという事だ。
来週の昼御飯に備えてリンゴを購入した。今の時期いろいろな種類が
店先に並んでいる。どれが良いのか皆目判らないので
値段で決める事にした。安くなく高くない平均的な所に落ち着いた。
多分、どのリンゴも美味しいだろう、それぞれの特徴がある。
値段ともうひとつ選択した理由では大きすぎないという事だ。
大きいと顎を痛める可能性が高い。
何故昼御飯をリンゴかといえば、簡単である。
カロリーが少ないという事と噛む食べ物という事である。
これからの忘年会シーズン。酒の量が増える、
酒を飲むと食べなくなる人と食べる人がいるが、私は後者なので
昼御飯くらいは軽めに行こうと思う。
あと、『お腹が空く』という久々の経験が楽しい。
腹が空くと声に張りが無くなって元気じゃないように感じる。
気持ちは元気なんだけど声に張りが無い自分の声が
なんか、情け無い様でもあり、笑っちゃうわけです。
先週の旅行の朝ご飯のおかずで小鯵の干物が出たんだけど
初めはキレイに皮と骨を残したんです。
裏から見ると食べていないような感じに。
山ちゃんの皿を見ると、キレイに全て食べていた。
で、まねをして、皮食べたら、味が濃縮されているようで美味い。
ついでに骨も食べたんだけど、これも美味い。
小鯵というのは残すところが無い、美味しい魚である。
いままで旅行で残していたのだけどもったいない事をしていたと思う。
このように美味さへのチャレンジは多々あるものなのですね。
ギャンブルへのチャレンジは今日が今年最後でしたが
(出来れば生涯最後にしたいけど、それは無理)
味へのチャレンジは大晦日まで継続していきます。