ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

図書館に本を返す

2010-01-22 22:34:41 | 日記・エッセイ・コラム

明日、図書館に本を返さなければならないのだけど
分厚い宮部みゆきの本は半分も読んでいないし
石田衣良の本は、多分あと1時間くらいはかかりそうだ。
この2週間は、帰りの電車眠たかったからなぁ。
仕事めいっぱいやっただけなんだけど
眠たくなってしまう私の身体は正直だ。
気持ちを隠したりするのは名人なのになぁ。
惚けるワザは幼い頃から天才だったのに
身体は惚ける事を知らないわけだ。ここだけの話しだ。
顔で笑いながら、心であっかんべぇーが出来るんですよ。
まるで、大人だ。
その辺は前もって説明したい事がありますね。
すると、私が天才的な役者みたいな演技が見られます。
楽な演技をしていたいじゃないですか?
本領発揮だとか、ただでさえ利用され易いお調子者ですから
その辺は防御の意味で授かった才能なのだろうな。
って、皆さん、自分自信の事を評価しているようですが
そんなの、実は気づいているんですよ。
知らない振りをしているのは周りも同じなのです。

さて、そういう事で
今日は一生懸命に読書をしなければなりません。
タイムリミットは明日中、出来るかどうかは判りませんが
返却日という納期を守らなければなりません。
約束は守る男、必ず。そう決めると
出来そうな気になってくる。自分励まし上手な男です。