日頃の行いが良いせいか、朝食の後、ホテルで寛いでいたら
富士山のテッペンが見えるようになりました。
私達の旅行は潔いというか帰りの日は
イベントをあまり入れないでサッサと帰る事にしている。
とは、行っても10時のチェックアウトで東京に向うのではなく
混む時間になるまでに東京に着いちゃおう作戦である。
日曜日は晴天、これぞ晴れという天気だった。
まぁ、晴れ男のおかげだ。
多分、初めは信玄餅のアウトレットに行く話があったのだけど
どうやら、なくなってしまったようだった。
賞味期限が短いので、やたら安いそうだったのに、残念だ。
時間が早かったので河口湖までドライブした。
キレイな花が沢山咲いていた。
次がみんなの言っているのを聞いていると
『越の八海』(こしのはっかい)に行こうって私には聞こえてた
『あのなぁ、越の寒梅と八海山を合わせたような所って何?』
ってずーっと頭の中は疑問符だったのだけど
どうやら水が美味しい場所らしい。
で、着いた時に観てみたら忍野八海(おしのはっかい)だった。
青々とした池が神秘的でした。
そういう所で豆腐を食べるっておつなものです。
という事で150円で食べたんですけど、美味しかったですよ。
富士山からの湧き水に手をつけると冷こかった。
ただねぇ、中国人観光客がやたら多くて
大声でしゃべるは、煙草を持って混んだ所を
平気で歩くなど、ちょっとなぁって思った。
昔、日本人がエコノミックアニマルって呼ばれていた意味が
なんとなく、こういう事だったのかもしれないなぁって思った。
旅行はいろいろな事を学ばせてくれるわけです。
天気も結構この時期なのに良かった。
リフレッシュ出来た。