ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

いわゆる夜勤という奴

2011-01-31 20:58:41 | 日記・エッセイ・コラム

今週は不規則な一日がある。
2日は夜中に出社して朝に帰るという夜勤という奴だ。
毎日が普通の勤務時間なので
たまに不規則がはいると、なかなか元に戻らない。
まぁ、週の後ろの方なので土日で普通に戻せるのではないかと思う。
夜中は一人でだだぴろいフロアに居るんだけど
この間、蛍光灯の数を数えたら600本あったのかなぁ
みんな点いているのだ。
消そうかと思ったけど、臆病な私は
あえて自分で消しに行くような無謀はしない事にしている。
この間、ひとりで仕事をしていたら
突然、2時ごろにフロアに人が入ってきた。
あまり見た事もない人だったので
『もしや、見えてはいけない人が見えているのでは・・・』
見てはいけない、もしも足がなかったらどうするんだ。
みたいな心配をしたわけである。
まぁ、生きている人で、他の日にもそういう時間帯に来るとか
あとで聞いたので安心をしたのだ。
あと、トイレの個室に入っていると
小の方が水が流れる音がするって仲間が言っていたのだけど
誰も居ないのに流れてしまう事があるのか
だいたいセンサーで感知して流れる仕組みのはずだが
これも、自分が一人でトイレにはいった場合はかなり怖いかもしれない。
そう、思っていたら、どうやらセンサーだけではなく
時々、長らく使わない時間があると、水が流れる仕組みらしい。
こうやって、理詰めで不可解な事を解いておかないと
臆病な私は、仕事に集中が出来なくなる。
ま、夜中の仕事で集中を求めるのは無理というものだ。
まっとうな人間は夜は眠るように出来ているのだ。
そういうわけで、今週は一大イベントがあるのだ。