牛肉っていうものを堪能しました。
炭火で焼く肉ってどうして美味しいんでしょうね。
フライパンとかで焼く牛肉とさぁ違うよね。
炭って人の考え出すもの以上の何かがあるのでしょうね。
その何かについて探求することよりも
その上の金網に載って、良い具合に焼ける肉にしか興味が無い。
今日は野菜を頼まなかったのだけど
実にスイスイと焼けたのである。
ここで、わかった事だけど
焼肉屋で野菜など焼く必要は無いという事だ。
焼肉屋なのだから肉を堪能すべきなのである。
野菜を食べたけりゃ、生で食べられるキャベツだとか
キムチを食べればいいじゃないか
何の為に野菜を食べるのだ?と言いたい。
野菜を焼いた物などいつでもどこでも食べられるのだ!
まぁひろい意味では肉もそうなんだけどさ。
野菜一族に誤魔化せれてはいけないのだと思うわけだ。
『肉食で行こうぜよ』って東京生まれの東京育ちなのに
南の方の方言を叫びたくなるわけである。
あ。あ、ところで今日は昼間から日本酒を飲んでいるし
ずーっと何らかのアルコールが体内に入っていたので
なんとなく、なんとなく過激な発言をしたい私だ。
しかし、それが肉を喰おう!野菜なんか食わないぞ!みたいな
たわいない所で終わるわけである。
右手親指は相変わらずに突き指状態で痛い。
って、まぁ、あまり痛くはない。痛くならないようにそてるから
で、不自由な右手親指であるが
こいつ、右手人差し指といろんな連携プレーで働く機能を持っている
ドリンクの蓋をあけるだとか、とりあえず人差し指だけでは
どうにも出来ない所を、補佐しているのである。
人差し指だけだと何も出来ないに等しいが
ここに親指が加わる事によって器用な役割が出来るのである。
人間関係もそういう所があるものだ。
そのへんの機微を知らない人は自分一人でやり遂げたような
偉そうな態度に出るが
親指の役割も知っている人は、天狗になる事もなく
調和が出来るのである。
私はそういう人でありたいと思う。
常にありがとうって気持ちは大切なのだ。
今の自分は少なくともいろんな所で色んな人に助けられたのだ。
そうは思いませんか?