ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

一週間

2012-03-25 23:52:30 | インポート

まだ3月は一週間もあるのだなって思いました。
来週は仕事以外の予定が結構埋まっている。
月曜日は昼休みに歯科医に行って、左下奥歯をかぶせ
火曜日は池袋で会議
水曜日は無い
木曜日は通院で会社休み
金曜日は毎月恒例の送別会がある。
ま、仕事以外の予定が無いのに比べるとメジロ押しである。
池袋の会議は3つ続けてあるんだけど最後のひとつだけに参加。
まぁ、客先に出ているのに昼間から会社に戻れるほど
恵まれてはいないだけのことですけど。
毎月、送別会が行われる職場である。
明日は我が身と思いながら早10箇月が経っている。
そのへん、自画自賛で頑張っているからなのだけど。
誰も誉めようとしない。
私は昔から当たり前にやってしまうので、
当たり前に見られてしまうのだけど、
当たり前という事がなかなか出来ない事を理解していない。
自己アピールをしないからなんだけど
結構、頑張っていると思う。
いろいろな仕打ちを嫌な顔ひとつしないで淡々とこなしているのだ。
自分が褒めるしかないではないか。
苦労を口にする奴に限って何もしていない
だから、口にはしないけど、ブログで書いてしまうわけだ。
このへんは、溜まったモノをどこかで吐き出さないとね。
我々の仕事は胃をやられやすい。十二指腸だとか
円形脱毛症になるとか、ある日から突然に会社に来なくなる人が居るとか。
わりと当たり前じゃない展開になる事も多いのだ。
そのへん、上手く立ち回らないとね。


百鬼夜行殺人事件

2012-03-25 01:18:54 | 本と雑誌

百鬼夜行殺人事件 (講談社ノベルス) 百鬼夜行殺人事件 (講談社ノベルス)
価格:¥ 924(税込)
発売日:2011-08-04

今日、図書館で5冊借りたので、必死に読んでいる。
図書館の後は眼科に行った。
3ヶ月ぶりに瞳孔が開きっぱなしで、目の不自由な事になった。
今日は、両目だったし、目の中にレンズを入れて
グリグリと眩しいところを見続けるような感じだったので
診察が終わった後も涙を流し続けた。
診断の結果は問題なしだった。3ヶ月後にまた検査だ。
で、いまだになんとなく視力が落ちているような気がする。

今日読み終わった本は赤川次郎の『百鬼夜行殺人事件』である。
大貫警部シリーズなんだけど
今回は大貫警部はわがままが少なくてわりとまともな
ずーずーしい警部であった。
はじめの頃の作品では、とんでもない警部というか
しっちゃかめっちゃかしかしない警部だったけど
いささか良い警部に少しだけなったようだ。
五つの事件を一応はちゃんと片付けたのだから偉いものだ。