ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

床屋開店前並ぶ

2013-06-01 23:37:09 | ブログ
床屋は9時半開店だった。
あまり開店時間などきにしない時間に行っていたんだけど
今日は待たないで行こうって思ったのだ。
9時ごろに店の前に着いたけど
遠めにグルグルが回っていないのが判ったけど
一応、店の前まで行ったら、やはりまだ、開いていなかった。
なんか、ご近所での30分という時間は長いものである。
公園でもあれば、ベンチに座って本を読めるんだけど
近所にはそういう公園がない事を知っているので
何も無い道を歩くしかないのである。
その30分ったら長いよねぇ。
コンビニに無目的で行くような性格は持ち合わせていないしさ。
立ち読みとかやるほど、興味がないし
ホント、長い30分だったわけで
だから、15分くらいで店の前まで来たら
3人ぐらい並んでいるんですね。
パチンコ屋の新装開店で並ぶのならわかるけど
1000円床屋に並ぶとは思いませんでしたね。
で、私の後ろには4人ぐらいが並んで開店となったわけだ。
15分前に来て良かったよ。
並んだおじさんたちの話は
『4円パチンコなんかすぐなくなっちゃうよ』という事で
世の中は景気が良くはなっていないようである。
1回で60円も使うスロットはどうなっちゃうのだろうな
パチンコ屋では20円スロットがリッチモンドなお遊びである。
4円パチンコはブルジョアの遊びだ。
庶民は1円パチンコに嵌るのである。
物が安くなるのがあたり前である
それで、給料があがるという絵図が見えない。
風が吹いたら桶屋が儲かるよりも
物が安くなったら給料があがるの方が遥かに見えない展開である。