クラシックコンサート

今日のクラシックコンサートは１階１２列目１２番通路側という
実にベストな席をガット出来た。
開場が１時半だったので、余裕を持って出かけたんだけど
どういうわけか、最寄り駅を記憶違いしていて
錦糸町で降りる所を新小岩まで行ってしまったのだ。
だから、どこにも寄らずにコンサート会場に行ったんだけど
１時ちょっと過ぎだったんだけど
すでに入り口近辺は行列が長らく出来ていた。

ま、それでも通路側の良い席をゲット出来たので良かった。
演目は
シューベルト『交響曲第6番ハ長調Ｄ．５８９』
イーベル『寄港地』
ドビッシー『交響曲「海」』

聞いたことの無い曲ばかりでした。
１曲目はやたら眠たくなってしまった。
クラシック＝眠るみたいな、ベタな感じで
よくありがちな展開になったんだけど
ヤバイって思いながら周りみたら
私と同じように目がショボショボしているか
目を瞑っていたので、一安心したわけだ。
きっと、この曲はそういう曲なのだろう
心が休まって眠たくなる曲だったのに違いない。

『寄港地』は短めの曲だったなぁ。
あまり印象に残らなかった。
眠たい度数は一曲目より少なかった。

『海』はメインの曲だったようで
これは、眠っている場合じゃないって感じの曲だった。
トライアングルとか、楽器としてはどうかなぁって思っているのが
結構、良い場面で主導権を握っているような所もあり
面白かったなぁ。
拍手で疲れますね、クラシックコンサートは。
良かったですよ。
生演奏を目の前で聴ける、観られるっていうのは良いことですね。

錦糸町の駅前には良く判らないオブシェがあったので
写真に撮ってみた。

名探偵になりたくて

名探偵になりたくて (若槻調査事務所の事件ファイル) (ミステリ・フロンティア) 価格：￥ 1,785（税込） 発売日：2012-04-27

今日読み終わった本は保科昌彦『名探偵になりたくて』。
若槻探偵事務所の事件ファイルの2冊目だと思う。
思うというのは私にとって2冊目だからという事で
もしかしたら、他にも出ているのかもしれないからだ。
目次を見て、連作物だと勝手に思っていたんだけど
長編でした。こういう場合、若干疲れるんですよね
解決すると思ったら、なんだ、長編だったのだ。という具合に。
探偵って職業に昔は憧れていたんだけど
それは小説の世界の探偵なんだなぁって思った。
実際の職業だと見たくも無いような事や
知りたくもない事を知ってしまうのだろうなぁって思う。
あと、小説や映画のように
暴力がすぐ近くにある職業っていうのは、痛そうでやだ。

今日はこれからコンサートに行くんだけど
演目は
シューベルト『交響曲第6番ハ長調Ｄ．５８９』
イーベル『寄港地』
ドビッシー『交響曲「海」』
多分、聴くと、あぁこの曲だったのか！って思うんだろうけど
今の時点では曲のイメージが湧いてもこない。
今日は寒いらしいので
そんな格好で行こうか悩んでいる。
新小岩ってあまり行かない街なので早めにいって
街の探索でもしようと思う。