落ち着かない

今日は遠足だったのだろうか？
中野富士見町から荻窪まで小学生低学年の団体と一緒だった。
片時も落ち着いていない集団だった。
荻窪で別れたんだけど、どこの行ったのかなぁ
凄く楽しそうだった。
その１０分の１でも良いから、楽しい通勤をしてみたいものだ。
落ち着きがないといえば、今日のおしゃべり九州男は
盛んに話しかけてくるんだけど
今日は集中して行わなければならない作業だったので
返事を極端に短くして、継続した会話が出来ないようにしてやった。
他のメンバーも忙しく誰も相手にしなかったせいか
午後1時から6時までの間に数時間単位で数回行方知れずだった。
おそらくは喫茶店で時間を潰していたのかもしれないけど
午後の5時間のほとんどを離席していたのである。
彼は別会社経由なので、あえて注意とかイヤミを言わなかった。
どうでもいい奴に、嫌な思いをしてまで注意などしたくないのだ。
そもそも、注意して直るような者だったら
注意をされるような行為をしないものである。
言うだけ無駄なのだ。
私は実に人に対しての諦めが早い。
20年間以上生きてきたものは一人前だ。
注意などして治るような性根を持っていないのだ。
知らない事だったので、教えるっていう事は年齢に関係なくあるけど
思考だとかは変らないものである。
どうでもいい奴には、良い方向に変ってくれなくても良いのだ。
注意すべき人はお客さんに対して九州男の態度のクレームを
貰うものである。
その人も下請け社員のことなど、どうでも良いと思っているのだろう。
不良品は換えれば済む程度の感覚に違いない。
ま、ちょっとイラツク怠け者である。