玉村警部補の災難 海堂 尊

玉村警部補の災難 (『このミス』大賞シリーズ) 価格：￥ 1,600（税込） 発売日：2012-02-10

今日読み終わった本は海堂 尊の『玉村警部補の災難』。
おなじみのメンバーが登場するけど
今回はタマちゃんが主人公のようである。
田口さんと同じく、いろいろ頭の痛い展開が多いようだ。
４つの短編はおなじみのメンバーがロジカルに活躍をするのである。
長編だとメンドクサイ性格も短編だと圧縮されたような感じで
丁度良いような気がする。

今日は冬至だ。
っていう事が良く判った。
すぐ夕方になってしまうし、寒いし。
朝は水ばかりを飲んでいた。
昨日の鍋は鮟鱇鍋だったなぁ。
美味いよね、鮟鱇の肝って日本酒に合うものだ。
昨日のお酒は、熱燗には向かない吟醸酒だったけど
熱燗、お猪口、しみじみっていうのもいいな。
白子を食べたくなった。
待ったりとしているわけだし
ポン酢醤油をちょっことかけて美味いんだよなぁ。
どうも、しみじみと飲みたいのだけど
ガブガブって飲んじゃう場合が多いのだ。
シチュエーションっていうのがあるのかもしれないけどね。

ギフト

忘年会は終った。
楽しくて美味い忘年会だった。
でもって
私のプレゼントは考えに考えた結果だったけど
結局、お店の人に当たってしまったわけである。
想定外の人だったけど、それで良かったかもしれない。
プレゼントを買うにあたって、注意したのは
がさばらない物が良い、一応に貰ったら喜ぶであろう物を
考えたわけだ。
タンブラー、温かいものも冷たいものも入れられる
良いものだったわけで
島忠で悩みに悩んだわけだ。
大きさの問題である。
私だったら500mlで良いんだけど
女性に当たった場合は大きすぎないだろうか？
などと悩みに悩んで、やめてしまったわけで
新宿のマイシティー5階のプレゼント用品屋さんで
シェイカーセットを買ったのだ。
バーテンダーが格好良く振って作るあれだ。
自分では買わないけど、貰ったらなんとなく嬉しいっていうか
そんなイメージである。
で、結局は新鮮なお魚料理のお店に、その品が当たったわけで
そのぉ～、実に微妙な感じである。
結構、がさばるので、釣り仲間に当たったら、持って帰るのが面倒なものだけど
そのぉ、居酒屋の合う物でもなく、貰って困るだろうなぁ、きっと。
お手伝いに来た女性にあげるかもしれないな。
ま、それが無難だな。貰った人は押入れにいれて、終わりかもしれないし、
シェーカーを振って何か美味い飲み物を作ってくれたらいいな。
プレゼントって難しいものだな。
今回一番のプレゼントは頭の頭皮に刺激を与える針金みたいな奴。

今日はマッチャンの誕生日祝いでもあったわけで
ワインだとか吟醸酒だとか、美味かったなぁ。
山ちゃんは今日は会社に出勤で、明日がゴルフだそうで
忙しそうだ。マッチャンも仕事だし
私はノホホンとした三連休にだらけた日々になるんだろうな、嫌じゃないけど。