ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

神去なあなあ夜話

2015-02-09 22:03:55 | 本と雑誌
今日読み終わった本は三浦しをん『神去(かみさり)なあなあ夜話』である。
『神去なあなあ日常』の続編となる作品だ。
私は『神去なあなあ日常』を読んだわけではないんだけど、知っている。
そう、この間DVDで観た『Wood JOB』の原作なのである。
だから、DVDで観た物語の続編を本で読んだという
かなり、贅沢で嬉しい思いをしたのである。
勿論、いずれは『神去なあなあ日常』を図書館で見つけたら
即刻、借りるだろうけど。
林業小説は面白いのだ。温かい気持ちにしてくれるのである。

今日、起きた時、寒いって感じた。
今日は新聞がお休みだったから、1階に下りることはなかったけど
部屋の中に居ても充分寒いって感じたのだ。
どうしよう、コートを着るか?
まぁ、今日も着なかったんだけど。
寒いのは我慢が出来るんだけど、暑いのも我慢出来るんだけど
どちらかといえば、寒い方がより我慢が出来るのだ。
早足で歩けば寒いって思う時間は短いものだけど
電車は自分の努力で速さも混み具合も調整出来ないのである。
もしかしたら、今冬はコート着ないかも。
ま、東京の寒さなどたかが知れた寒さなのだ。