ガサツな奴は嫌い

帰りの丸ノ内線が異常に混んでいた。
遅れたらしいのだが、理由は知らない。
私は大手町からなので、すんなり座れたのだが
そこから、ドンドンと混んでくるのである。
中野坂上までずーっと混んでいた。
端っこに座ったんだけど
もう、腹立つ。
ドアの横に立つ男が、こちら向きに立つのである。
太い腹とチン×が私の肩にあたりそうだ。
いくら混んでいるとはいえ、姿勢がさぁ
普通ではありえないだろう。
後ろ向きなら、『オナラされる』事をのぞけば我慢が出来るが
チン×である。
私の体勢は自然と離れるというか避ける体勢になるのである。
ホモっか、ガサツ過ぎる性格なのだろう。
おー寒気がする。
いま、ピストルを持って撃つ事が許されるのなら
そのチン×に遠慮なくタマを撃ちこんでやる。
だからガサツな奴は嫌いだ。

今月いっぱいは難しいかもと思われていた仕事が
どうにか終りそうである。
他の人へのサポートも順調に終りそうだ。
少しは楽になるのかと思ったら
火を噴いたような状況の仕事があるらしい。
それがまわって来るのではないか、打診を受けた。
『嫌です』なんて言えっこないので
ここは『居酒屋庄や』に決めゼリフ
『喜んで』と言った次第だ。
『でも、まさか、今度の土曜出勤は無いですよね』って釘はさしたけど。