忙しくなるようである

今日は久々の残業を行った。
私は、どの職場に行っても残業は少ないほうだ。
そういう風にありたい。
別に残業代がもらえないからってわけじゃなくて
定時時間帯に集中して仕事をやるタイプだ。
残業に馴れきった人は
なんとなくだけど、ダラダラと仕事をしている人が多い。
ダラダラするのは好きじゃないだろうに
そういう生活パターンになってしまったのだろう。
昔は残業代狙いで残業をしていた人も居たようだけど
メリハリのある生活をした方が楽しいのだ。
ま、でも今日のように
仕事のキリが付くまでやってくっていうのもありだ。
今の契約先は長時間の残業を好ましく思わないような所があって
皆、上手に残業の多かった月は休みを取るようにしている。
時間を大切にする会社なのだと思う。

人の価値を働く時間で決める安易な人は昔はいたけど
それは、使う側のある種の都合だったわけで
ポーズのような仕事だったと思う。
今は時間ではなく仕事の内容で評価をする時代なのだ。
『土曜日も出勤して、お前、頑張っているなぁ』っていうような
上司は仕事をしていないのだろう。
仕事を知っているのであれば
無駄な休出は無駄に電気などを消耗するのだ。
ま、だから、出来るだけ休日出勤はしない事にしている。
しなくても、どうにかなるのであるっていうか
時間をかけるよりも集中だ。