伊坂幸太郎『死神の浮力』

今日読み終わった本は伊坂幸太郎『死神の浮力』である。
死神シリーズの初の長編である。
まぁ、一作目が短編で今回が長編だったわけだけど
これはシリーズ物になって欲しい作品なのだ。
映画はつまらなかったけど、小説は面白いのである。
常に雨が降っている。死神は音楽が好きだ。
死神なのに情報部とかあって、1週間の様子見して
死なせるか生かすのかを決定するとかって
奇抜な設定なんだけど、スンナリと入ってくるのである。

土曜日は赤羽で麻雀だった。
今回の成績は1位1位2位1位2位1位という好成績だった。
圧倒的勝利だったわけである。
午前中に氷結500ml2本飲んで、
午後は日本酒を買ってきたんだけど
チェイサーで買ってきた2リットルの水を飲んでいたら
暑いせいか、水がやたら美味かったのでお酒はバックに仕舞った。
金曜日に行った医者から薬を替えるので
水を一日2リットル飲むように言われたので
早速実践をしたのである。
ただ、やたらとトイレに行きたくなるのである。
ほんの小さな薬なのに
効き目があると思ったのである。