今日読み終わった本は池井戸潤『七つの会議』である。
面白い本だ。
半沢直樹を彷彿させるような人間模様である。
もしかしたらテレビ化されるかもしれないな、などと
配役を考えてしまったのである。
なんか、どこかの会社みたいな感じがして
こういう世界はどこにでもあるんじゃないかと思える。
正直者がバカを見る世界だし
ほんとに上司はおべっかに弱いものだと判った次第だ。
上司も人間であるので誉められると嬉しいのだろう
ただ、越えてはいけない一線っていうのがあって
それが見えるか見えないかは貴方次第だ。
今日はDVDを借りてきた
早速、この間読み終わった本の映画化された
『ふしぎな岬の物語』である。
残念ながら原作の方が面白かった。
幾つかのミニストーリーも映像化されると
深みがなくなってしまったのと
余計な映像が増えたように思う。
小説のエッセンスがあまり無かった。
吉永小百合、阿部寛とか役者が揃っているのに
『ちょっとなぁ』という出来だと私は思う。
端折りすぎなのだ。
何故、火事を起こしてしまうのだろう?
主人公の女性は小説の方が、遥に魅力的だ
面白い本だ。
半沢直樹を彷彿させるような人間模様である。
もしかしたらテレビ化されるかもしれないな、などと
配役を考えてしまったのである。
なんか、どこかの会社みたいな感じがして
こういう世界はどこにでもあるんじゃないかと思える。
正直者がバカを見る世界だし
ほんとに上司はおべっかに弱いものだと判った次第だ。
上司も人間であるので誉められると嬉しいのだろう
ただ、越えてはいけない一線っていうのがあって
それが見えるか見えないかは貴方次第だ。
今日はDVDを借りてきた
早速、この間読み終わった本の映画化された
『ふしぎな岬の物語』である。
残念ながら原作の方が面白かった。
幾つかのミニストーリーも映像化されると
深みがなくなってしまったのと
余計な映像が増えたように思う。
小説のエッセンスがあまり無かった。
吉永小百合、阿部寛とか役者が揃っているのに
『ちょっとなぁ』という出来だと私は思う。
端折りすぎなのだ。
何故、火事を起こしてしまうのだろう?
主人公の女性は小説の方が、遥に魅力的だ