トンマッコルへようこそ

今日は焼そばを食べた後に図書館に行った。
図書館では三浦しをんの本を見つけた、楽しみだ。
2週間で2冊のペースである。
昔は横浜だとか海老名だとか遠い通勤が多かったので
行き帰りに本を読んだりしていたので
2週間で5冊から10冊くらい読んでいた。
いまは通勤時間が1時間弱なので
ほとんど眠って過している。
電車の揺れが揺りかごの役割をするわけである。

図書館のあとは床屋さんに行った。
今回は5人待ちという状態だったけど
くそ暑い、外を歩くよりも涼しい床屋の待合で
テレビなどを見たわけである。
高校野球の名シーンを放映していた。
皆、高校生の頃は若いわけで
過去を語るって感じで今現在の元選手が語るんだけど
ふむふむ、歳をみなとった顔となっているのである。
人生の荒波にもまれたって顔だ。
高校球児に限らず、積み重ねた年月を
こういう高校野球で感慨深くなるのである。

今日見たＤＶＤは韓国映画の『トンマッコルへようこそ』という
戦争は嫌だねぇという映画だった。
どこかで観たようなデジャブ感がある。