ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

7月8日の楽しみ

2016-06-23 21:35:40 | 日記
明日は休みである。
まずは近所の病院に行く予定だ。
いつもは土曜日に行くんだけど
せっかくの休みなので平日に行くことにしたのだ。
平日の病院は元気なお年寄りが多いものである。
近所付き合いというものかもしれない。
昔は井戸端会議だったのが
待合室会議という形になったのだ。
私は近所付き合いは苦手である。
挨拶くらいしか出来ない。
エレベータは1台しかないんだけど
誰かが乗っていそうだと、ボタンを押さない事がある。
挨拶くらいの付き合いでさえ、億劫に思ってしまうのだ。
高校の時に『好きな詩を選ぶ』というのがあって
中原中也の詩を選んだ時に、先生から
『一人が好きだけどお祭り好き』みたいな感想を貰った。
そうそう、一人で居るのが好きなんだけど
みんなと騒ぐことも苦手とは思われない程度に付き合えるのである。
人見知りなんだけど
そう思われるほど子供ではないのである。

誰も私が人見知りであることに気がついてくれない。
ま、その方が都合が良いんだけど
ナイーブである事くらいは気がついて欲しいものだ。
アホみたいに元気ないつもではないのだ。
ま、アホみたいな役回りは嫌いじゃないけど。

7月8日は金曜日だけど午後4時半から国分寺で飲む。
会社は早退するのである。
大阪から友人がわざわざ先生の退院祝いにやってくるのだ。
楽しい酒が飲めるに違いない。
お金を稼ぎだす前の友達は、長らく離れて会わないでいても
一瞬でタイムスリップ出来るものである。
あまり飲み過ぎにならないように気をつけようっと。