今日の昼御飯は『豚のヒレかつ定食』であった。
ヒレかつといえば、どうしても豪華なタグイな食べ物だ。
そう思って食べることにした、何しろ500円である。
ワンコインで定食がたべられるなんて素晴らしい事だ。
今日は新百合ヶ丘の北口を探索したわけであるが
たった一日だけどオオムネ判った事にしたい。
むーっとした湿気とバカ暑さである
一判ったら百判った事にしても良いのではないだろうか。
デパ地下みたいな所に行ったんだけど
新百合ヶ丘の物価は思ったより高い。
弁当が平気な顔して900円で売られているし
惣菜屋のコロッケなどデパートなみに200円を超えていた。
ひとつひとつは見て回らなかったけど
新百合ヶ丘と木場では、かなりの物価が違ってみえた。
それだけ判ってしまったのだから
昼休みの探索は天候により決めていこう。
まぁほとんどが、この暑さだ。予想はつく。
今日読み終わった本は西村京太郎『十津川警部鳴門の愛と死』。
途中から結末というか、話のポイントが見えてしまったけど、
まぁまぁの出来だったような気がする。
いきなりの犯行理由や強引な辻褄合わせではなかったと思う。
時々、間抜けな所は十津川警部にあったけど
話を長引かせる意味では名警部も気がついてはいけない事はある。
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