二通りの午前様

昨日のツケが回った、もしくは罰がアタった。
今日は仕事で久しぶりの午前様。眠いダルい最悪の体調。
身から出たサビ。
そういう時に限ってうたた寝など出来ない会議。
今日中に仕上げないといけないお仕事。
昨日の今頃は天国モード。今日はお疲れモード。
いま、銀座を通過。
明日は通院でお休みなのが幸せなのか？
だから午前様帰宅なのか？微妙なアンバイ。

今日は目覚まし代わりの携帯電話をバッグに仕舞いこんでいた為、
完全無欠の遅刻をする事になってしまった。
起きたのが９時７分。早速会社へ電話。
格好悪いったらありゃしない。月曜日休むのと酒飲んだ次の日
しかも忘年会の次の日遅れるなんざ。ホント穴があったら入りたい。
そんな大きな穴は無いので、ぱっぱって着替えて
ダッシュしたわけでございます。電車の中ではずーっと眠ってた。
『おはようございます』といつもの三分の一くらいの声を出した。
穴があったら入りたいという態度の表明にもみえるけど
体調最悪、眠いダルイ、朝飯食ってないが起因であろう。
で、最初の文になるわけで、今日は仕事で午前様。

ポカリスエット900mlを一気飲みしたり、ガムをかんだり。
創意工夫でなんとか今日を乗り切った。
昼御飯はやっぱりラーメンだ。うどん、そばも良いけど
中華の方が空いている、という選択理由。
イトーヨーカドーに寄ったら、催し物が
新潟の酒だった。八海山、久保田、越の寒梅の一升瓶っだ。
久保田は千寿と万寿があった。魅力的な催し物である、
今日の体調でなければだけど。
幻の酒の寒梅が沢山並んでいるんだもの、なかなかだよなぁ
出来れば十四代という新潟ではないけど幻の酒
置いてあったら、今日の体調でも、財布がくしゃみをしても
買ったと思う。で、多分というか１００％だけど
このブログで自慢している事だろう。
そうだなぁ、何気なさを装った確信犯的な文章になる。

銀座

えっと社長とハナキンとえす。ヒンミンまたのなは常識人、おやすみ。

あえて、長い説明を致します。

１２月２５日は会社の忘年会が赤坂で行われました。
健保の会館なんですけど、だからこそなのか
なかなか従業員の皆様もどこぞのホテルの従業員のように
落ち着いた大人の方達であります。どこぞの居酒屋の店員に慣れ
いるものとしては、なんだか嬉しいモテナシであります。
料理も洗練された懐石風、洒落た器に上品に盛られております。
料理人のこだわりの姿勢が一品一品が逸品だと言ってます。
まぁ、料理は美味い、酒は美味い、従業員が気が利く。
でもなんといっても社員全員が集まることなど年に１回ですから
久々の会う者も多く、話が盛り上がるわけでございます。
同じ釜の飯をくっているという連帯感はなかなかです。
ビンゴゲームなど盛り上がり、閉めの発声を仰せつかり
まぁ、あがり症の私ですけど、すでに酒の力を充分に借りて
なんなく、あがる前に元気良く一本締めが出来た訳です。
めでたし、めでたし。
で、そのあとに久々に社長と銀座に繰り出したわけで。
花の銀座＝ハナキン、とえす＝どえーす（京都言葉）
ヒンミン＝多分、一般市民とか市井の皆様とかを酔って
ボキャボラリーがやたらと思いつかなく平民を貧民と
敵を沢山作るような上から目線言葉になったのです。
そのフォローとしてまたの名は常識人。と持ち上げたのに
違いありません。まぁ、火曜日の飲み方では無かったですね。
反省してます。（追記は２６日というか２７日

クリスマス

メリークリスマス。
クリスマスというとサンタクロースの靴を思い出します。
あの、お菓子が入っている靴なんですけど。
中身の入った靴ではなくて、母が内職で作っていた銀色靴です。
なんとなくですけど、作る順番を覚えています。
中身にどういうお菓子が入っているのかは判りませんけど
作り方を、糊付けのコツだとか覚えているって
ある意味自慢出来る様な気がする。
靴以外にもセルロイドの花だとか、なんとなく覚えてる。
なんとなくではないのは、そういう内職とかで
何不自由考える事も無く育てられたという幸せだ。
私にとっての小さな頃はサンタクロースが居るとか居ないとかの
問題など端からなくて、サンタはお金持ちの家にしか来ないものと
何の不思議も無く思っておりました。
クリスマスといえば、ケーキが食べられる唯一の日。
兄弟多いですから、ひとつのケーキが結構小さく切られます。
サンタだとかチョコの家だとかが欲しい問題については
なんとなくですが、一番年下の私が結構良い思いをしたような
思い出がそこはかなく頭の脳裏にあります。
その頃のケーキに対する思いがそのまま残っていたら
ケーキ屋さんになる選択も人生の分岐点であったかもしれない。
そういう意味では、ケーキ業界としては惜しい人材だっただろう。

クリスマスプレゼントだとか無くてもクリスマスはクリスマスだ。
ちょっと覚えているのはキリスト教を広めるような家に行って
どういうわけか、本を貰ったり、おやつを貰ったりした
いかにも俄かキリスト教徒になった事だ。
広める家の人も俄か教徒というのは充分知っていて布教する
とかいうよりも、今日だけでもキリスト様にお祈りしましょう。
というような感じだった。

いつの頃からだろう、鶏のモモを食べるようになったのは
かなり大人になってからのような気がする。
必ず食べなくてはいけないような気がしてた。
鶏のから揚げって社会人になってから『チキンバスケット』とか
小洒落た名前になってスパイシーになってからの
記憶が鮮明である。
ケンタッキーフライドチキンに感動したのはつい最近のように
覚えている。
そういう風に大人になってから初めての出会いが多いというのは
幸せな事だと思う。出会いが多いのは幸せな事なのだ。
物が無いという幸せ、物が無かったという幸せは
いまや、物があるけど手に入らないという不幸に変りつつある。
物を求めないという選択肢を選べる事になかなか気づかないけど。
メリークリスマス。

女神は簡単に微笑まない

昨日の同窓会は思っていたよりも遥かに楽しい時間だった。
仕事も年齢も違う人達が『しず』というお店の常連さんという接点
で、同窓会という形で揃ったのだけど、
選りすぐりの美味しいお酒を飲んでいるような気持ちの良い
飲み会でした。大阪からこの為に来た人もいるくらい
盛り上がった一日でした。その中に居られただけで幸せだった。
言葉では説明の出来ない楽しさです。
二次会は新宿のミニクラブ、三次会を中華屋さんで
締めたわけですが御馳走様でした。楽しさがずーっと続いた。

当然のように二日酔い？というか寝不足な今日がやってきた。
どういうわけか、私はそんな中、雨の中、新中野のセブンへと向った。
小金を大金にする作戦というか、無謀なる繰り返しというか
愚かなる反省材料というか、まぁ、呼び方はいろいろある。
しばらく行っていない間に新台が沢山入っていた。
パチンコでは『ヤマト』『じゃりっこチエ』『パタリロ』
『奥様は魔女』パチスロでは『ガンダム』『シティーハンター』
『２０２７』などなど。
勿論、新台は混んでいて全然出来なかった。
小金が大金に化ける作戦は、予想通りというか思惑の逆というか
まぁ、あまり語りたくない。しいて言えば自分への御褒美は無い。
最近のパチスロは長く遊べる。でも稼ぐとかいう言葉とは無縁だ。
時間の浪費が出来るという言葉を負け惜しみで言わせていただこう。

多分、有馬記念を当てた友人はいないだろうなぁ。
当てていたら、ボーナス貰ったみたいな感じでしょうね。
思わず顔がほころんでしまうような配当金です。
単勝で5230円は当てたら自慢の出来るヨミだと思います。
買い間違いで買っている人もいるでしょうね、
そういう間違いをやってみたいものである。
ヨミが外れていて、買い間違えて当てた馬券は
それこそ女神が微笑んだとしか言いようが無い。
ラッキーだったという事だ。
勝利の女神は有馬記念で忙しかったようだ、
私にまで微笑をする事を忘れてしまったにちがいない。

勝利の女神の微笑みを！

寒い。寒過ぎる。こういう日は布団に釘付け。毛布に包まり付け。
好きな本でも読んではうたた寝の繰り返し、風邪ひき病人みたいに
そういった一日はなんか誉められないけど得したような日だと思う。
すでに１０時。そろそろと今日の活動予定を立てる。
クリーニング屋→図書館→買い物・・・・・・→同窓会。
・・・・・の所がまだ決まっていない。
ここは大人しくＧｙａｏを観るか、本を読むか、うたた寝か
あっ、そういえば年賀状。明日出来る事は明日やろう。
３連休の一日目は静かに始まった。

宝くじを買い忘れてしまった、かなり確信犯的に。
売っているのは知っていたし、買おうと悩んだ時もある
その時は売り場に行列が出来ていたので、『後にしよう』と
延ばし延ばししていたら、時すでに遅し。
でも、良く出来た物で、新聞に『初夢宝くじ』発売の記事。
私の唯一知っている一億円当てた人はこのくじで当てたんだっけ。
まぁ、１月８日までの発売だ、忘れていなければ買うつもり。

明日は有馬記念だ、私の友人の競馬好きな方達は
みんな気前の良い気持ちの良い方ばかりだ。
勝つと気持ちの良い奢りをしてくれる。
恩恵を受ける側の人間は、皆さんが勝つことをお祈りします。
で、勝利をおさめた場合は恩恵を是非是非、宜しくです。
賭け事といえば『いちがばちかが、男の賭けだ』なんて言葉を
良く耳にするんだけど、語源が良く判らないんですよねぇ、
で、調べてみたら丁（一）半（八）の事らしい。
いろいろな説があるらしいけど、気持ちというか意味だけは
理解している。私としては完全な他力本願
私の友人の皆様に是非是非、勝利の女神の微笑みを！