今日もパジャマな1日となりました。
病人っか!(タカアンドトシ風に)
外に出なくても一日は経って行く訳です。
日曜日のお気楽番組を観る。パソコンテレビを観る。本を読む。
冬は閉じこもった生活になりますね。
パソコンテレビではER7を観ているのですが
シーズン7ともなると、脚本家がネタに困ってしまうのでしょうか
やたらとレギュラー陣に苦難の道を与えます。
一生、出会いたくない展開が各メンバーに起こります。
手術不可能な脳腫瘍で余命8ヶ月を言い渡される。
手術失敗を訴えられる。
母親の躁鬱病。正当防衛だけど過剰な対応で人を殺してしまう。
イヤミな上司にクビに近い扱いを受ける。
厳格な家柄なのに妊娠してしまう、相手は黒人。
薬中毒から復帰したが厳格なルールで仕事を干される。
レズビアンから告白される。
まぁ、こんな具合ですね。
観ていて辛くなります。大好きなメンバーがどう乗り切っていくのだろう?
この展開からERが始まったら、観なかっただろうな、安っぽ過ぎる。
本は読み終わったら感想を書きますが
中に心に残る一文がある。
「真面目であるという事が全ての免罪符になっていると思っている」
いるんだよなぁ、何かカチカチで融通の利かない奴。
勘違いしている輩は世の中に多い。
ノリシロというか余裕が無い。
でも、真面目にやっていなさ過ぎる、言葉だけは立派でも
行っている行為が自分勝手過ぎる輩の方が質が悪いです。
どちらも気がついていないという点は同じだけど
世の中って大人になりきれない大人が多いこと、多いこと。