中学生円山

中学生円山 DVDスタンダード・エディション 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2014-01-15

今、観終わったＤＶＤは『中学生円山』である。

★幾つか悩むところだ。

★★（二つ）

今日、観おわったのは『中学生円山』。
宮藤官九郎監督 脚本の作品だ。
この間、読んだ『え、なんでまた?』に書いてあったので
気にはなっていたのだ。
テレビのコマーシャルも覚えていたので。

妄想映画っていう事で中学生の円山の妄想がベースになっている。
私の中学生の頃は円山みたいな妄想や
妄想から生まれた、ある努力をした事がないんだけど
クドカンはあったのかなぁ？

謳い文句は
とある団地を舞台に、思春期真っ盛りの中学2年生・円山克也が、
謎めいたシングルファーザーとの奇妙な交流を通じて自らの妄想を爆発させつつ
現実と向き合っていく姿を大胆な演出で描き出した青春コメディ。

コメディーだったのかなぁ、あまり大笑いするような場面もなく
淡々と観おわった。
飽きる事はなかったけど、なんか、テレビでも充分だな。

『出会えた事が宝物』

今日の麻雀の結果はマイナスだったと思う。
11回くらいやって、トップが3回でビリが4回、チップが1枚しか残っていない。
今日は日本酒を飲んでしまったからかもしれない。
私たちの麻雀結果を記入する欄は4人しかいないけど
真ん中にＯ氏の名前を記入している。
Ｏ氏が亡くなってから何年経ったのか忘れたけど
記入欄の真ん中はＯ氏の場所なのだ。
お酒を飲みながら麻雀をやるのはＯ氏と私だけだった。
二人で2リットルの日本酒を空けたものだ。
私、一人になった時は、頑張って一人で２リットル空けたけど
その頑張りっていうのは無謀なものだと気づいたので
半分に減らしたけど、それでもまだ、無理だったので
氷結に代わったりワインに代わったりしてたのだ。
麻雀のルールはＯ氏が作ったルールだ。
この地球上で、唯一のルールで遊んでいる。
私達は麻雀という遊びの中でＯ氏の事を考えているのだ。
きっと、姿は見えないけど
一杯飲みながら、見ているのかもしれない。
私は可愛がられていたのだろう？
秋葉原に美味しい焼き鳥屋があるんだ。って連れて行ってもらったけど
Ｏ氏はほとんど飲まないでいた。
今から考えると飲まないのではなくて飲めなかったのだろう。
でも、私という不出来な弟子に何か伝えたっかたのかもしれない。
不出来な弟子なのに、随分と可愛がってもらったし
いろんな事を教えてくれた。
おだてながら教えてくれたから
お調子者の私は今でも覚えているのだ。
時々は、困った時に師匠だったら、どう考えるだろう？とか思いのだ。

人生において、師匠って呼べる人がいるなら、きっとＯ氏のことだろう。
Ｏ氏に限らず、私のいろんなお師匠さんは、あっちの世界に行ってしまったようで
切なくなってしまうのだ。
『出会えた事が宝物』
私はいろんな人の教えの中で育てられてもらった。
ありがとうございます。これからも宜しく。

つなぐ

明日は赤羽で麻雀である。
月一はずーっと続いているのだ。
継続は力。っていうか、麻雀は楽しい。
明日は何を飲もうかなぁ。
一ヶ月前のときに飲んだけｄ、まだ、家にある。
1杯飲んだきりだなぁ。
家飲みしないのだ。
外では沢山飲めるけど
家ではすぐに眠たくなってしまうのだ。
時間がもったいないから、家で飲まないのかもしれない。

今、『つなぐ』を観ている。
今夜、テレビで放送する事を知ったので
この間の大雪対策用のＤＶＤで借りなかったのだ。
絶対に面白いだろうなぁって原作読んだ時から思っていた。
面白いっていうのは感動するだろうなぁって事だ。
いまのところ、原作どおりのイメージである。
ＤＶＤ借りてたら五つ星だっただろうと思う。

ツナグ (新潮文庫) 価格：￥ 662（税込） 発売日：2012-08-27

ほしいも

今日の夕方に腿が攣りそうになった。
いままで、攣るといえば脹脛で眠っている時とかに起こったわけで、
腿（もも）の内側が攣りそうになったのであせった。
固くなるような感じである。
何故、そうなったのか？
寒いからだと思うのだ。
私の席はドアの近くにあり
寒さがいっきょに入ってくるのだ。
ウォームビズとかって話で寒いのである。
で、廊下からずーっと寒い空気が入ってくるのである。
腿、攣ったらどうなるのかなぁ？
って攣りたくなどないので、想像だけしてみると
歩けなくなっちゃうよなぁ、おそらく。
脹脛よりも重症な気がするのだ。
今日は昼休み明けにお腹が痛くなるし、あせる。
何しろ空いたところを見た事が無い個室だからだ。
トイレにダッシュしたら、偶然に空いたところだった。
脱兎の如く個室にイン。ふっー助かった。
なんか、もう、ツキっていう奴を一回使ったような気がする。
ツキは宝くじに使いたいものだけど
おそらくは入りたい時に入れたって事は相当のツキだと思うのだ。

テレビでは茨城特集のケンミンショーだ。
干し芋が好きな県民という事で
芋も平ベッたいものより、まん丸の方が美味いそうだ。
那珂湊に行くと干し芋専門店がちゃんとあるので
不思議に思っていたけど、茨城県民は大好きらしい。
私も、時々ローソン100円ショップで買う。
那珂湊の専門店では『高いなぁ』って思う値段だった。
やはり、高いなりに美味しいのは判るけど
経済状態を考える100円ショップで充分だと思うのだ。

茨城県ひたちなか産　飛田憲男さん手造りの干し芋：切り落とし品　600g入り 価格：（税込） 発売日：

『ここは飲み屋だけど客先だ』

今日の飲み会は鳥元三鷹店で行われているはずだ。
7時から10時までの飲み放題らしい。
私は別に用事はないけど不参加である。
いろいろな理由があるんだけど
水曜日だから。客に気を使って4千円払いたくないから
今月の小遣いの残金が切迫しているから。
などなどと色々な理由があるが
一番の理由は、参加する人が知らない人ばかりだからだ。
いっしょに仕事をしている人はことごとく欠席である。
おしゃべり九州男も昨日休んで、出席になっていたけど
風邪のため欠席という理由で欠席となったようである。
まぁ、仕事、頑張って終らせたから飲みに行こうって会だけど
一生懸命頑張った人の大半が欠席なのである。
出席者よりも欠席者の方が多いのだ。
って事で金曜日にしておけば、あと10名以上は参加したのになぁ。
やはり、平日の飲み放題3時間、気力がわかない。
不思議なもので気の合う仲間とだったら
時間とか関係なく飲めるのに不思議である。
最近はお客様の飲み会に自腹参加ばかりである。
気を使う割りに美味くない。
まぁ、気を使うとか言いながらも
お酌しに周るような事はしてないけど、暴れられない。
暴れるって言うのは好き勝手を言う事である。
『ここは飲み屋だけど客先だ』って思いながら飲む酒が美味いか？
平日だと、次の日、満員御礼の閉まったままのトイレの前で
途方にくれるか、寒い風の中、コンビニまで走る事になる。

2回も行うはずだった飲み会は大雪と中国出張による曜日変更で
行かなくとも良くなった。
今月飲むのは22日土曜日の赤羽麻雀の時だなぁ
寒くなきゃ良いけど。