ダラット最初の朝食は、市場周辺に行ってみた。
あるある。狙い通りフォー屋さんがある。フォー・ボー(牛肉のフォー)の店だ。
30,000ドンでフォー・ボーが食べられる。安い。美味い。
一度宿に帰り、予約していたバイクが来ていたので、早速出かける。
この日の私の愛車
まず、ベトナムでもっとも美しい(?)と評判(?)のダラット駅に行く。
ここは日常的使用はされておらず、観光用の列車がほんの僅かな距離を走っているだけである。
駅待合室。ステンドグラスがある。
駅で休憩後、バスターミナルへ行く。
明後日のホーチミン行き寝台バスの予約のためだ。
最近やたらと拡張したバス会社のフーンチャンバスのカウンターでチケットを購入。
朝9時発のバスで、ホーチミンのデタム付近到着予定は8時間後の夕方5時。
230,000ドン支払ってバスターミナルを出る。
バイクはこちらの免許所を持っていないので、絶対事故は起こせない。
ベトナムの交通事情は、一度行った人なら皆知っているが、かなり怖い。
信号が少ないのと、バイクの量が半端じゃなく多いのと、割り込み普通の運転だからである。
ダラットの場合、9時以降になるとバイクの量もずいぶん少なくなって、
日本人には馴染みのないロータリーの運転にもそれほど気を遣わずにできる。
それでも車右側通行の社会では、それなりに気をつけないと危ない。
湖沿いまで帰って、しばらく休憩し、黄金の仏像を目指して走り始めたが、
走る途中、その御姿がチラッと途中に目に入ったものの、道がよく分からず30分ほど走って諦めた。
そのまま宿に帰りバイクを置いて昨日食べた市場のCOM屋に昼食に行く。
今日は豆腐の肉包みと魚の煮付け。豆腐の肉包みがこれまた絶品。やはり20,000ドン、100円なのだ。
COM屋のクオリティ恐るべし。
宿に帰ろうとすると、ポツリポツリと雨が落ちてきた。
ダラットの天気は、朝は抜けるような青空だが、午後は必ず雨が降る。
近くのカフェでコーヒーを飲んでいると、土砂降りになってきた。
そこにいた4人連れの家族の一番若い娘が、「日本人ですか?」と日本語で問いかけてきた。
「はい」と返事をすると、自分たちのテーブルを離れて私の前に座った。
話を聞くと、北九州の小倉に日本語留学していて、今休暇でフエの実家に里帰りし、ダラットまで家族で観光に来ているとのこと。
まだ拙い日本語だったが、半年にしては上々で、30分程話して別れた。
日本語留学生のMAIさん。頑張ってね。
宿に帰ったその後も天気は安定せず、バイクは返すことにした。
その旨フロントに話すと、じゃあ半日分の料金でいいと、60,000ドン払った。
ガソリン代は別で、これは借りてすぐスタンドで入れておいたが、あまり使わずに返すことになった。
なかなか雨が止まないので、部屋でゆっくりし、6時過ぎに夕食に出る。
昨日と同じ市場の道沿いの夜だけ食堂の別の店で、貝を2種類とビール2本。180,000ドン。高い。
たまの贅沢でいいか。
近くのLANGFARMの店先にある直営のカフェでコーヒーを飲んで帰る。
ダラット特産の苺も買って帰るが、品種改良がなされていないのか、甘みは少ない。
こんだけ入って40,000ドン、200円。
コーヒーに入れるようにコンデンスミルクで食べるといいのになぁ、と思いつつダラット2日目を終わる。
あるある。狙い通りフォー屋さんがある。フォー・ボー(牛肉のフォー)の店だ。
30,000ドンでフォー・ボーが食べられる。安い。美味い。
一度宿に帰り、予約していたバイクが来ていたので、早速出かける。
この日の私の愛車
まず、ベトナムでもっとも美しい(?)と評判(?)のダラット駅に行く。
ここは日常的使用はされておらず、観光用の列車がほんの僅かな距離を走っているだけである。
駅待合室。ステンドグラスがある。
駅で休憩後、バスターミナルへ行く。
明後日のホーチミン行き寝台バスの予約のためだ。
最近やたらと拡張したバス会社のフーンチャンバスのカウンターでチケットを購入。
朝9時発のバスで、ホーチミンのデタム付近到着予定は8時間後の夕方5時。
230,000ドン支払ってバスターミナルを出る。
バイクはこちらの免許所を持っていないので、絶対事故は起こせない。
ベトナムの交通事情は、一度行った人なら皆知っているが、かなり怖い。
信号が少ないのと、バイクの量が半端じゃなく多いのと、割り込み普通の運転だからである。
ダラットの場合、9時以降になるとバイクの量もずいぶん少なくなって、
日本人には馴染みのないロータリーの運転にもそれほど気を遣わずにできる。
それでも車右側通行の社会では、それなりに気をつけないと危ない。
湖沿いまで帰って、しばらく休憩し、黄金の仏像を目指して走り始めたが、
走る途中、その御姿がチラッと途中に目に入ったものの、道がよく分からず30分ほど走って諦めた。
そのまま宿に帰りバイクを置いて昨日食べた市場のCOM屋に昼食に行く。
今日は豆腐の肉包みと魚の煮付け。豆腐の肉包みがこれまた絶品。やはり20,000ドン、100円なのだ。
COM屋のクオリティ恐るべし。
宿に帰ろうとすると、ポツリポツリと雨が落ちてきた。
ダラットの天気は、朝は抜けるような青空だが、午後は必ず雨が降る。
近くのカフェでコーヒーを飲んでいると、土砂降りになってきた。
そこにいた4人連れの家族の一番若い娘が、「日本人ですか?」と日本語で問いかけてきた。
「はい」と返事をすると、自分たちのテーブルを離れて私の前に座った。
話を聞くと、北九州の小倉に日本語留学していて、今休暇でフエの実家に里帰りし、ダラットまで家族で観光に来ているとのこと。
まだ拙い日本語だったが、半年にしては上々で、30分程話して別れた。
日本語留学生のMAIさん。頑張ってね。
宿に帰ったその後も天気は安定せず、バイクは返すことにした。
その旨フロントに話すと、じゃあ半日分の料金でいいと、60,000ドン払った。
ガソリン代は別で、これは借りてすぐスタンドで入れておいたが、あまり使わずに返すことになった。
なかなか雨が止まないので、部屋でゆっくりし、6時過ぎに夕食に出る。
昨日と同じ市場の道沿いの夜だけ食堂の別の店で、貝を2種類とビール2本。180,000ドン。高い。
たまの贅沢でいいか。
近くのLANGFARMの店先にある直営のカフェでコーヒーを飲んで帰る。
ダラット特産の苺も買って帰るが、品種改良がなされていないのか、甘みは少ない。
こんだけ入って40,000ドン、200円。
コーヒーに入れるようにコンデンスミルクで食べるといいのになぁ、と思いつつダラット2日目を終わる。