タイの東端で最も大きな都市がウボンラチャタニーで、通称ウボンと呼ぶ。
ウボンで毎年7月頃に開かれるのがロウソク祭りである。
タイ国政府観光庁によると、
「毎年7月頃、ウボンラーチャターニーではすべての仏教僧が寺院からの外出を禁止されるカオ・パンサー(入安居)の時期に、
地元の郷土職人によって寺院に寄贈される蜜蝋キャンドルの工芸品が製作され、
お祭り期間中は、大小様々なサイズや形の精緻な彫刻を施された蜜蝋キャンドルのパレードが開催されます。」
とある。
丁度10年前にウボンに行ったときは、準備期間中で、本番を見ることは叶わなかった。
今年は7月9日だったので、7日から行くことにした。
航空会社は、福岡-バンコクがチャイナエアー、バンコク-ウボンがタイエアの子会社LCC、タイシルクエアー。
これは乗り継ぎに若干問題があって、
台北乗り継ぎは正味の1時間、バンコクでの乗り継ぎは入国後の国内線乗り換えが2時間しかない。
荷物を預けるわけには行かないので、機内持ち込みできるバックパックである。
懸念通り、福岡発便が機材到着が遅れて早くも20分遅れで出発。
台北着は15分遅れ、実質45分でバンコク行きに乗り換えなければならない。
ただ、運のいいことに、いつもはT2に着く日本からの便がT1に着いたため、
すぐ近くのトランスファーカウンターを通って、着いたゲートの2つ隣のゲートから出発。
この日の乗り継ぎは10分弱でできた。
バンコク便も30分近く遅れ、バンコクでの乗り継ぎも心配だったが、
こういうこともあろうかと、プレミアムパスカードをインターネットで取り寄せていた。
ということでイミグレーションは、一般客とは別の、全く混まないプレミアムゾーンを5分で抜けることができた。
バンコクイミグレーションには、普通の乗客が通る長い列のイミグレーションカウンターと、
ビジネスクラスの客だけが通ることができるプレミアムレーンに分かれている。
ビジネスクラスの客には、搭乗中にCAからパスカードが配布される。
もちろんエコノミークラスの私にはくれない。
しかし抜け道はある。
ネットでこのパスカードを売っているのである。
郵送料込みで1,300円くらいするが、乗り継ぎに失敗することを考えれば安いものだ。
ということで、速攻でイミグレを抜け、国内線のスマイルエアーカウンターに行く。
ここもチェックインの客で長蛇の列だが、よく見るとノーバゲッジレーンがある。
荷物は預けないので、その列に並んでチェックインする。
12、3人程度しかいなかったので、ここも早めに終わる。
スマイルエアーも若干遅れて出発したが、操縦士がかっ飛ばして、定時前にウボン空港に着く。
着後、「タクシー、タクシー」の呼び声につられていくと白タク。
100バーツと言う。50バーツもしないだろうと思ったが、もう午後8時である。
粘り腰が全くなくて、まいいやと乗り込む。予想通り結構近くて、でもいいや、ビール飲んで寝たい。
宿はまあ町中心に近い「T3ハウス」清潔で快適な宿。1階にレストランを併設している。
チェックイン後シンハビアの大瓶を1本買って、シャワーを浴びた後に飲む。
美味い!wifiの設定やらを終えて、10時に寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/48/38893bbb47b122500365fced33157683.jpg)
T3ハウス
ウボンで毎年7月頃に開かれるのがロウソク祭りである。
タイ国政府観光庁によると、
「毎年7月頃、ウボンラーチャターニーではすべての仏教僧が寺院からの外出を禁止されるカオ・パンサー(入安居)の時期に、
地元の郷土職人によって寺院に寄贈される蜜蝋キャンドルの工芸品が製作され、
お祭り期間中は、大小様々なサイズや形の精緻な彫刻を施された蜜蝋キャンドルのパレードが開催されます。」
とある。
丁度10年前にウボンに行ったときは、準備期間中で、本番を見ることは叶わなかった。
今年は7月9日だったので、7日から行くことにした。
航空会社は、福岡-バンコクがチャイナエアー、バンコク-ウボンがタイエアの子会社LCC、タイシルクエアー。
これは乗り継ぎに若干問題があって、
台北乗り継ぎは正味の1時間、バンコクでの乗り継ぎは入国後の国内線乗り換えが2時間しかない。
荷物を預けるわけには行かないので、機内持ち込みできるバックパックである。
懸念通り、福岡発便が機材到着が遅れて早くも20分遅れで出発。
台北着は15分遅れ、実質45分でバンコク行きに乗り換えなければならない。
ただ、運のいいことに、いつもはT2に着く日本からの便がT1に着いたため、
すぐ近くのトランスファーカウンターを通って、着いたゲートの2つ隣のゲートから出発。
この日の乗り継ぎは10分弱でできた。
バンコク便も30分近く遅れ、バンコクでの乗り継ぎも心配だったが、
こういうこともあろうかと、プレミアムパスカードをインターネットで取り寄せていた。
ということでイミグレーションは、一般客とは別の、全く混まないプレミアムゾーンを5分で抜けることができた。
バンコクイミグレーションには、普通の乗客が通る長い列のイミグレーションカウンターと、
ビジネスクラスの客だけが通ることができるプレミアムレーンに分かれている。
ビジネスクラスの客には、搭乗中にCAからパスカードが配布される。
もちろんエコノミークラスの私にはくれない。
しかし抜け道はある。
ネットでこのパスカードを売っているのである。
郵送料込みで1,300円くらいするが、乗り継ぎに失敗することを考えれば安いものだ。
ということで、速攻でイミグレを抜け、国内線のスマイルエアーカウンターに行く。
ここもチェックインの客で長蛇の列だが、よく見るとノーバゲッジレーンがある。
荷物は預けないので、その列に並んでチェックインする。
12、3人程度しかいなかったので、ここも早めに終わる。
スマイルエアーも若干遅れて出発したが、操縦士がかっ飛ばして、定時前にウボン空港に着く。
着後、「タクシー、タクシー」の呼び声につられていくと白タク。
100バーツと言う。50バーツもしないだろうと思ったが、もう午後8時である。
粘り腰が全くなくて、まいいやと乗り込む。予想通り結構近くて、でもいいや、ビール飲んで寝たい。
宿はまあ町中心に近い「T3ハウス」清潔で快適な宿。1階にレストランを併設している。
チェックイン後シンハビアの大瓶を1本買って、シャワーを浴びた後に飲む。
美味い!wifiの設定やらを終えて、10時に寝る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/48/38893bbb47b122500365fced33157683.jpg)
T3ハウス