ミャンマーの映倫についての報告
高倉健を倍償千恵子の待つ家に送り届けた鉄矢とかおりが涙を流しながら、夕張の町を去って行きます。
赤いファミリアの中で自然に手と手を重ね合うふたり。
そして車を路肩に止め、見つめ合い唇と唇を・・・・・・・・・
カットが替わり、ふたたび見つめ合い唇と唇が・・・・・・・・
まるでイタリア映画の名作「ニューシネマパラダイス」そのものでした。
健全なのか、不健全なのか私にはよくわかりません。
テレビの前で、生唾を飲んでいるのか、はやしたてているのか。
韓国のオモニ達の件、昔日本のヤクザ、プロ野球選手に流行したアレではないですか。
日本ではヤクザもプロ野球選手も卒業しましたが、
オモニは頑張っていまでもパチパチパンチ、原色のピンク、赤を身に纏い、
パチパチパンチのたわし頭(ついはしたない表現をしてしまった私をお許し下さい)でガニ股歩き。
正解はパンチパーマ、別名たわし頭でどうでしょう。

正解の証拠写真
3月30日(金) ホテルの屋上で朝食をとった後、フロントへ行き、
ホーチミン行き(VN942便)の出発時間12時15分に間に合うよう、
9時にタクシーを手配してもらい、10時前に空港へ到着。

さくらタワーから見たヤンゴン市内(7年前の写真で済みません)
チェックインカウンターが開いていたので、Eチケットとパスポートを出し、手続きしようとしたところ、
「申し訳ありませんけどVN942便はハノイ経由となり、搭乗時間も14時45分に変更になりました」と突然の通告。
「キャンセルされたの?」と私。
「いえ、キャンセルではありません。時間とルートが変更になったのです」
「なぜ?どうして?」 混乱するばかりです。
「私達にはわかりません。
とにかくハノイ経由で14時45分発でホーチミン着は19時になりました」とカウンターのおねえちゃん。
「ハノイに行く乗客がいるの?」と私。
「いえVN942便はホーチミン行きです」とおねえちゃん。
「そりゃおかしいじゃないか。どうしてわざわざ遠回りして行くんだ。
「こんなことは聞いたことがない(怒)」なぜかすらすら英語がでてきます。
となりのカウンターにいた別のおねえちゃんも「わたしたちもわからないんです」と弁明してきます。
家内に事情を話し、見つめ合う私達。(鉄矢とかおり?)
どう考えても正三角形の二辺を飛ぶことになります。
ハノイへ行く乗客もいないのに、なぜホーチミンへ直行しないで、遠回りまでして、ハノイへ行かなければならないのか。
いくら考えてわかりません。
空港内の出発案内ボードが via HANOIと変わりました。
どうやら本当にハノイ経由のようです。
ホーチミンの私達の娘リーから次々とLINEが入ってきます。
「DAD、MOM、 もうすぐ会えるね、何時に着くの、早く来て」
いらいらして、「ベトナム航空はもううんざりだ。二度と乗らない」と悪態をつき、スタンプを送ります。
搭乗ゲートのイスに座っていると、ベトナム航空の関係者が現れ、
機内食と水を配り始めました。ふとガラス窓の向こうを見ると、VN942便がボーディングブリッジで待っています。
なぜ飛ばないんだ、どうしてハノイまでわざわざ行くんだ。
そしてどうして何も説明がないんだ。
搭乗率は50%前後でしょうか。無事ベトナム時間17時前にハノイに着陸。
なぜかターミナルをそのまま通過します。
あたりまえですか、降りる乗客がいないのですから。
ゆっくりとVN942便が止まりました。

誘導路を進むベトナム航空のVN942便
しばらくすると進行方向左側の乗客たちがザワザワと騒ぎ始めました。
みんな窓の外をくいいるように見ています。
我々二人も左側に座っていたので、みんなにつられて外を見ました。
「オオオ・・・・・・」と思わず声をあげた私。
「わあ、すごいすごい」と家内も大興奮。
VN942便の謎その2に続く
私からのレス
この展開、韓ドラ並みだなぁ。
一番いいとこで「続く」だもんなぁ。
しかし訳が分かりませんな。
どう考えてもあり得ないハノイ経由、燃料費だってバカにならんでしょうに。
乗客に迷惑をかけるてるけど、なんて感覚は彼のベトナム航空にはもともと存在しないでしょうから、
恐縮もしないし、説明もしない、これはよく分かります。
もしかして、偶然乗り合わせたベトナム航空のナッツ姫のせい?
「ハノイ経由して私を降ろしてからホーチミンへ行きなさいよ。」
てなことで、黒塗りのベンツが飛行機を迎えに来ていたとか。
そう言えば、武田鉄矢は思いを遂げたんでしたね。
ミャンマーでは、あれでもエロいのか。
ということは週刊現代や週刊ポストを持ち込むと、相当稼げるか、それともかなりヤバい事態になるのか。
週刊実話だと、禁固刑ですな、きっと。
さすがに韓国オモニに精通したUさん。
正解!です。
今回の旅行で気付いたのは、パチパチパンチの確率が異常に高いことです。
あ~あ、そうだったのかと、やっと納得したのです。
高倉健を倍償千恵子の待つ家に送り届けた鉄矢とかおりが涙を流しながら、夕張の町を去って行きます。
赤いファミリアの中で自然に手と手を重ね合うふたり。
そして車を路肩に止め、見つめ合い唇と唇を・・・・・・・・・
カットが替わり、ふたたび見つめ合い唇と唇が・・・・・・・・
まるでイタリア映画の名作「ニューシネマパラダイス」そのものでした。
健全なのか、不健全なのか私にはよくわかりません。
テレビの前で、生唾を飲んでいるのか、はやしたてているのか。
韓国のオモニ達の件、昔日本のヤクザ、プロ野球選手に流行したアレではないですか。
日本ではヤクザもプロ野球選手も卒業しましたが、
オモニは頑張っていまでもパチパチパンチ、原色のピンク、赤を身に纏い、
パチパチパンチのたわし頭(ついはしたない表現をしてしまった私をお許し下さい)でガニ股歩き。
正解はパンチパーマ、別名たわし頭でどうでしょう。

正解の証拠写真
3月30日(金) ホテルの屋上で朝食をとった後、フロントへ行き、
ホーチミン行き(VN942便)の出発時間12時15分に間に合うよう、
9時にタクシーを手配してもらい、10時前に空港へ到着。

さくらタワーから見たヤンゴン市内(7年前の写真で済みません)
チェックインカウンターが開いていたので、Eチケットとパスポートを出し、手続きしようとしたところ、
「申し訳ありませんけどVN942便はハノイ経由となり、搭乗時間も14時45分に変更になりました」と突然の通告。
「キャンセルされたの?」と私。
「いえ、キャンセルではありません。時間とルートが変更になったのです」
「なぜ?どうして?」 混乱するばかりです。
「私達にはわかりません。
とにかくハノイ経由で14時45分発でホーチミン着は19時になりました」とカウンターのおねえちゃん。
「ハノイに行く乗客がいるの?」と私。
「いえVN942便はホーチミン行きです」とおねえちゃん。
「そりゃおかしいじゃないか。どうしてわざわざ遠回りして行くんだ。
「こんなことは聞いたことがない(怒)」なぜかすらすら英語がでてきます。
となりのカウンターにいた別のおねえちゃんも「わたしたちもわからないんです」と弁明してきます。
家内に事情を話し、見つめ合う私達。(鉄矢とかおり?)
どう考えても正三角形の二辺を飛ぶことになります。
ハノイへ行く乗客もいないのに、なぜホーチミンへ直行しないで、遠回りまでして、ハノイへ行かなければならないのか。
いくら考えてわかりません。
空港内の出発案内ボードが via HANOIと変わりました。
どうやら本当にハノイ経由のようです。
ホーチミンの私達の娘リーから次々とLINEが入ってきます。
「DAD、MOM、 もうすぐ会えるね、何時に着くの、早く来て」
いらいらして、「ベトナム航空はもううんざりだ。二度と乗らない」と悪態をつき、スタンプを送ります。
搭乗ゲートのイスに座っていると、ベトナム航空の関係者が現れ、
機内食と水を配り始めました。ふとガラス窓の向こうを見ると、VN942便がボーディングブリッジで待っています。
なぜ飛ばないんだ、どうしてハノイまでわざわざ行くんだ。
そしてどうして何も説明がないんだ。
搭乗率は50%前後でしょうか。無事ベトナム時間17時前にハノイに着陸。
なぜかターミナルをそのまま通過します。
あたりまえですか、降りる乗客がいないのですから。
ゆっくりとVN942便が止まりました。

誘導路を進むベトナム航空のVN942便
しばらくすると進行方向左側の乗客たちがザワザワと騒ぎ始めました。
みんな窓の外をくいいるように見ています。
我々二人も左側に座っていたので、みんなにつられて外を見ました。
「オオオ・・・・・・」と思わず声をあげた私。
「わあ、すごいすごい」と家内も大興奮。
VN942便の謎その2に続く
私からのレス
この展開、韓ドラ並みだなぁ。
一番いいとこで「続く」だもんなぁ。
しかし訳が分かりませんな。
どう考えてもあり得ないハノイ経由、燃料費だってバカにならんでしょうに。
乗客に迷惑をかけるてるけど、なんて感覚は彼のベトナム航空にはもともと存在しないでしょうから、
恐縮もしないし、説明もしない、これはよく分かります。
もしかして、偶然乗り合わせたベトナム航空のナッツ姫のせい?
「ハノイ経由して私を降ろしてからホーチミンへ行きなさいよ。」
てなことで、黒塗りのベンツが飛行機を迎えに来ていたとか。
そう言えば、武田鉄矢は思いを遂げたんでしたね。
ミャンマーでは、あれでもエロいのか。
ということは週刊現代や週刊ポストを持ち込むと、相当稼げるか、それともかなりヤバい事態になるのか。
週刊実話だと、禁固刑ですな、きっと。
さすがに韓国オモニに精通したUさん。
正解!です。
今回の旅行で気付いたのは、パチパチパンチの確率が異常に高いことです。
あ~あ、そうだったのかと、やっと納得したのです。