友人夫妻と4人で、久しぶりに鹿児島の温泉に行ってきた。
人吉インターチェンジで高速道を降りて、先ずは東洋のナイアガラと自称する曽木の滝に行く。
30年以上前に来て久しぶりだったので、その変わりようにビックリした。
環境整備が進み、滝を見る場所が数カ所あって、以前に比べるとナイアガラっぽくなっていた。
友人夫妻は初めてということで感動してくれたので、連れてきた甲斐があった。
紫尾庵
我々の部屋「こだま」
その後、紫尾温泉に向かい約40分で宿に着く。
宿は、四季の杜「紫尾庵」という全室掛け流しの温泉付き部屋で、我々は露天風呂付きの部屋だった。
接客の女性は明るくてとても気持ちよく、部屋も風呂も申し分なかった。
先ずは露天の部屋付き風呂(この宿には大浴場はない)でゆっくり疲れを取る。
18時から食事に別棟の個室会場に行く。
庭付きの部屋
部屋付きの露天風呂(掛け流し温泉)
食事はこれまた色とりどりの手の込んだ料理が次から次と出て、すっかり堪能した。
食事の接客はネパール人の女性で、日本滞在6年目ということもあり、言葉に不自由はないようだ。
こちらの冗談にも応えてくれていい感じ。
食事終了は7時30分と、約1時間半の夕食は話も弾んで満足でした。
寝る前にもう一度部屋の風呂を浴びてゆっくりと休む。
夕食のお品書き
朝食は8:15からなので、6時半に散歩に出ると、近くに紫尾温泉の公衆浴場があるのを見つけた。
これこれと早速部屋に帰りタオルを1本と入浴料200円を持って行く。
既に4~5人の先客があり、皆顔見知りなのか会話が飛び交っている。
宿の風呂より湯の温度が高く、つるつるする湯の成分も高いようだ。
ゆっくり湯につかって、神社の地下から湧き出し裏の神社にお参りして宿に帰る。裏の神社にお参りして宿に帰る。
紫尾温泉公衆浴場(朝5時から営業)
温泉裏の神社
朝食も品数が多く、満腹状態で終える。
1時間後の9:15に宿を出る。
阿久根から長島の黒之瀬戸大橋に行き、そこの道の駅で土産を買って、阿久根北インターチェンジから南九州高速道に乗る。
途中国道3号線に戻るが、水俣から再び高速に乗り宮原SAで昼食を食べて帰宅する。
今回のメインは宿にありました。
全8室の「紫尾庵」は部屋、風呂、料理、接客、その他のおもてなしも全てに満足できる宿でした。
東南アジアで私が愛用するゲストハウスの対極にある宿と言っても過言ではないでしょう。
その温泉の泉質と共に、四季の杜「紫尾庵」をお勧めします。
人吉インターチェンジで高速道を降りて、先ずは東洋のナイアガラと自称する曽木の滝に行く。
30年以上前に来て久しぶりだったので、その変わりようにビックリした。
環境整備が進み、滝を見る場所が数カ所あって、以前に比べるとナイアガラっぽくなっていた。
友人夫妻は初めてということで感動してくれたので、連れてきた甲斐があった。
紫尾庵
我々の部屋「こだま」
その後、紫尾温泉に向かい約40分で宿に着く。
宿は、四季の杜「紫尾庵」という全室掛け流しの温泉付き部屋で、我々は露天風呂付きの部屋だった。
接客の女性は明るくてとても気持ちよく、部屋も風呂も申し分なかった。
先ずは露天の部屋付き風呂(この宿には大浴場はない)でゆっくり疲れを取る。
18時から食事に別棟の個室会場に行く。
庭付きの部屋
部屋付きの露天風呂(掛け流し温泉)
食事はこれまた色とりどりの手の込んだ料理が次から次と出て、すっかり堪能した。
食事の接客はネパール人の女性で、日本滞在6年目ということもあり、言葉に不自由はないようだ。
こちらの冗談にも応えてくれていい感じ。
食事終了は7時30分と、約1時間半の夕食は話も弾んで満足でした。
寝る前にもう一度部屋の風呂を浴びてゆっくりと休む。
夕食のお品書き
朝食は8:15からなので、6時半に散歩に出ると、近くに紫尾温泉の公衆浴場があるのを見つけた。
これこれと早速部屋に帰りタオルを1本と入浴料200円を持って行く。
既に4~5人の先客があり、皆顔見知りなのか会話が飛び交っている。
宿の風呂より湯の温度が高く、つるつるする湯の成分も高いようだ。
ゆっくり湯につかって、神社の地下から湧き出し裏の神社にお参りして宿に帰る。裏の神社にお参りして宿に帰る。
紫尾温泉公衆浴場(朝5時から営業)
温泉裏の神社
朝食も品数が多く、満腹状態で終える。
1時間後の9:15に宿を出る。
阿久根から長島の黒之瀬戸大橋に行き、そこの道の駅で土産を買って、阿久根北インターチェンジから南九州高速道に乗る。
途中国道3号線に戻るが、水俣から再び高速に乗り宮原SAで昼食を食べて帰宅する。
今回のメインは宿にありました。
全8室の「紫尾庵」は部屋、風呂、料理、接客、その他のおもてなしも全てに満足できる宿でした。
東南アジアで私が愛用するゲストハウスの対極にある宿と言っても過言ではないでしょう。
その温泉の泉質と共に、四季の杜「紫尾庵」をお勧めします。
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