今回旅行の最後の朝を迎えた。
6時前には托鉢を見に行くことに。
まだ明けやらぬ中、多くの観光客が郵便局前の交差点へ歩いて行く。
やがて僧達の行列が来る。
左の人だかりには、喜捨する物品を売っている屋台がある
こんな風に売っている
僧達の托鉢が始まる
この人こそ本当の信仰心で喜捨する人也
少し明るくなってきた
喜捨席(レンタル)
托鉢の余りものを狙う子ども達
ルアンパバーンで毎朝行われる僧達の托鉢。
厚い信仰心で喜捨する地元の人と、喜捨を受ける僧達には、観光客の喧噪は何の関係もない。
延々と続く毎日の営みの中で、ただ信仰を磨くのみである。
今朝も食事は8時にする。しばし部屋で休んだり、荷物をまとめたりする。
朝食はまず昨日と同じ。ジュースがバナナジュースになっているのと、ジャムとフルーツが少し違っていた。
朝食後、このあとの予定をオーナーとしばらく打ち合わせをする。
チェックアウトは午後0時なので、それまでは部屋を確保して、その後は荷物を預かって貰い、
午後3時にバンで空港まで80,000キップで送ってもらうことに。
9時過ぎに宿の前の朝市通りを通って、王宮に行く。
朝市はまだまだ賑わっている。
まだ寒かったのね
大きい川魚。ナマズもいますな
ものは新鮮です
米屋さん。大きな袋の手前2つがカオニャオ(餅米)。先は全部うるち(長粒米)
王宮に来る。結構な観光客で賑わっている。
記念撮影その1
記念撮影その2
王宮にある蓮池
王宮を後にして、すぐ目の前にある、プーシーの丘への登り口広場に行く。
そこから見た王宮
王宮入り口。バイクのアイスキャンディー屋さんがいましたね。
隣のベンチで休むお坊さん。向こうを向いて何をしているかって?スマホを操作しているのです。
お坊さんの世界もITなのです。
昼前に宿に帰って、荷物を預けて9年前に泊まったホテルの場所に行く。
話しながら歩いていた私たちの日本語を聞きつけたのか、路地奥のゲストハウスの女性が声を掛けてきた。
日本人の方で、ゲストハウスを2軒とメコン川沿いに日本語レストランを営業しているという。
彼女によると、「ニューダラハットビラ」というホテルは随分前にオーナーが変わって、今は名前が変わっているそうな。
建物は9年前の面影を残しているが、ちょっと目には分からない程度には変わっている。
1時前に、先ほど聞いたメコン川沿いのレストランに行く。
いろいろオーダーして、最後のビアラオも飲んで、まったりと時間を過ごして、2時半頃出る。
宿に帰って、レセプションのある部屋でしばし休憩し、トイレを借りて、バンが来たので宿を出る。
部屋があった棟の前で、記念撮影。いい宿でした
宿の庭のバナナ。このようにして実になるのですナ
空港は随分立派になっていた。
バンコクまではバンコクエアーで、バンコクから福岡まではタイエアーだが、
荷物だけは預けると、ルアンパバーンから福岡までは、バンコクをスルーで運んでくれる。
さすがにボーディングパスは発券してくれなかったが、これはバンコクのスワンナプーム空港で貰えば済むことである。
さよならルアンパバーン。
もう静謐さは望むべくもないが、多分再来することもないだろう。
>※王宮といっても王様が住んでいるわけではない。ラオスは社会主義国家で既に王はいない。
単なる観光地として機能しているだけのようだ。
※空港までは、トクトクだと50,000キップと言われた。あの程度の距離ならトクトクでも十分だが、
4人になると荷物もあって、ちょっと手狭というのと、ホコリが煩わしい。
※日本人女性が経営するゲストハウスは、ソークミーサイGHで、通りから少し奥まったところにある。
郵便局前をナイトマーケットと反対に歩いて、最初の三叉路をメコン川の方に右折すると、中程の左側にある。日本語の看板あり。
※その通りをメコン川に向かって、川沿いの道を横断すると、川沿いに日本語の書いた看板がある。
ここが彼女が経営するレストラン。味も料金も普通のレストラン並み。決して安くはないのでそのつもりで。
※カイペーン(川海苔)は袋入りで売っている。宿前の市場通りには沢山ある。枚数に応じて料金が変わる。
焼いて食べると香ばしくて美味しいらしい。
※郵便局のある交差点をメコン川方向に歩いて、川沿いの道に出た左側角にある壁のないオープン食堂が、
昼時には大人気で、中国人観光客の10人ほどの団体が食べに入った。地元食堂で、とてもきれいとは言えない。
※バンコクのスワンナプーム空港では、ボーディングチケットがない場合、3階のトランスファーカウンターで発券してくれる。
場所は、東と西の2つあって、ゲートに近い方に行く。どちらがゲートに近いかは、インフォメーションに訊ねるといい。
行くときに国内線に乗り継いだ場所から、3階に上ればよい。
6時前には托鉢を見に行くことに。
まだ明けやらぬ中、多くの観光客が郵便局前の交差点へ歩いて行く。
やがて僧達の行列が来る。
左の人だかりには、喜捨する物品を売っている屋台がある
こんな風に売っている
僧達の托鉢が始まる
この人こそ本当の信仰心で喜捨する人也
少し明るくなってきた
喜捨席(レンタル)
托鉢の余りものを狙う子ども達
ルアンパバーンで毎朝行われる僧達の托鉢。
厚い信仰心で喜捨する地元の人と、喜捨を受ける僧達には、観光客の喧噪は何の関係もない。
延々と続く毎日の営みの中で、ただ信仰を磨くのみである。
今朝も食事は8時にする。しばし部屋で休んだり、荷物をまとめたりする。
朝食はまず昨日と同じ。ジュースがバナナジュースになっているのと、ジャムとフルーツが少し違っていた。
朝食後、このあとの予定をオーナーとしばらく打ち合わせをする。
チェックアウトは午後0時なので、それまでは部屋を確保して、その後は荷物を預かって貰い、
午後3時にバンで空港まで80,000キップで送ってもらうことに。
9時過ぎに宿の前の朝市通りを通って、王宮に行く。
朝市はまだまだ賑わっている。
まだ寒かったのね
大きい川魚。ナマズもいますな
ものは新鮮です
米屋さん。大きな袋の手前2つがカオニャオ(餅米)。先は全部うるち(長粒米)
王宮に来る。結構な観光客で賑わっている。
記念撮影その1
記念撮影その2
王宮にある蓮池
王宮を後にして、すぐ目の前にある、プーシーの丘への登り口広場に行く。
そこから見た王宮
王宮入り口。バイクのアイスキャンディー屋さんがいましたね。
隣のベンチで休むお坊さん。向こうを向いて何をしているかって?スマホを操作しているのです。
お坊さんの世界もITなのです。
昼前に宿に帰って、荷物を預けて9年前に泊まったホテルの場所に行く。
話しながら歩いていた私たちの日本語を聞きつけたのか、路地奥のゲストハウスの女性が声を掛けてきた。
日本人の方で、ゲストハウスを2軒とメコン川沿いに日本語レストランを営業しているという。
彼女によると、「ニューダラハットビラ」というホテルは随分前にオーナーが変わって、今は名前が変わっているそうな。
建物は9年前の面影を残しているが、ちょっと目には分からない程度には変わっている。
1時前に、先ほど聞いたメコン川沿いのレストランに行く。
いろいろオーダーして、最後のビアラオも飲んで、まったりと時間を過ごして、2時半頃出る。
宿に帰って、レセプションのある部屋でしばし休憩し、トイレを借りて、バンが来たので宿を出る。
部屋があった棟の前で、記念撮影。いい宿でした
宿の庭のバナナ。このようにして実になるのですナ
空港は随分立派になっていた。
バンコクまではバンコクエアーで、バンコクから福岡まではタイエアーだが、
荷物だけは預けると、ルアンパバーンから福岡までは、バンコクをスルーで運んでくれる。
さすがにボーディングパスは発券してくれなかったが、これはバンコクのスワンナプーム空港で貰えば済むことである。
さよならルアンパバーン。
もう静謐さは望むべくもないが、多分再来することもないだろう。
>※王宮といっても王様が住んでいるわけではない。ラオスは社会主義国家で既に王はいない。
単なる観光地として機能しているだけのようだ。
※空港までは、トクトクだと50,000キップと言われた。あの程度の距離ならトクトクでも十分だが、
4人になると荷物もあって、ちょっと手狭というのと、ホコリが煩わしい。
※日本人女性が経営するゲストハウスは、ソークミーサイGHで、通りから少し奥まったところにある。
郵便局前をナイトマーケットと反対に歩いて、最初の三叉路をメコン川の方に右折すると、中程の左側にある。日本語の看板あり。
※その通りをメコン川に向かって、川沿いの道を横断すると、川沿いに日本語の書いた看板がある。
ここが彼女が経営するレストラン。味も料金も普通のレストラン並み。決して安くはないのでそのつもりで。
※カイペーン(川海苔)は袋入りで売っている。宿前の市場通りには沢山ある。枚数に応じて料金が変わる。
焼いて食べると香ばしくて美味しいらしい。
※郵便局のある交差点をメコン川方向に歩いて、川沿いの道に出た左側角にある壁のないオープン食堂が、
昼時には大人気で、中国人観光客の10人ほどの団体が食べに入った。地元食堂で、とてもきれいとは言えない。
※バンコクのスワンナプーム空港では、ボーディングチケットがない場合、3階のトランスファーカウンターで発券してくれる。
場所は、東と西の2つあって、ゲートに近い方に行く。どちらがゲートに近いかは、インフォメーションに訊ねるといい。
行くときに国内線に乗り継いだ場所から、3階に上ればよい。
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