先日、熊本市植木文化ホールでペルーの民族楽団、「RIJCHARY」の公演を聴きに行った。
初めて聞く楽団名だったのでどんなものかと半信半疑。
結果、非常に楽しい演奏会となった。
「コンドルは飛んでいる」などの民族音楽の他にも、美空ひばりの「愛燦燦」など日本の曲を3曲程入れ、
テンポの速い曲では客席で皆手拍子に身体を揺らし、舞台では踊りながら演奏するという楽しい時間だった。
それでもケーナや縦笛の音はどこかしら哀愁を帯びて、
16年前に訪れたクスコのカテドラルの広場に憩う人々や、
マチュピチュへの九十九折りの道の補修で汗を流すインディオの男達の姿が瞼に浮かんできた。
全然メジャーではないけれど、しかし心打たれる音楽というのはある。
そう思わせてくれた演奏会だった。
来年は10月13日に、同じ会場で公演をすると、既にアナウンスがあった。
どうですか、ペルーの管楽器の切ない響きを聴いてみたいと思いませんか?
初めて聞く楽団名だったのでどんなものかと半信半疑。
結果、非常に楽しい演奏会となった。
「コンドルは飛んでいる」などの民族音楽の他にも、美空ひばりの「愛燦燦」など日本の曲を3曲程入れ、
テンポの速い曲では客席で皆手拍子に身体を揺らし、舞台では踊りながら演奏するという楽しい時間だった。
それでもケーナや縦笛の音はどこかしら哀愁を帯びて、
16年前に訪れたクスコのカテドラルの広場に憩う人々や、
マチュピチュへの九十九折りの道の補修で汗を流すインディオの男達の姿が瞼に浮かんできた。
全然メジャーではないけれど、しかし心打たれる音楽というのはある。
そう思わせてくれた演奏会だった。
来年は10月13日に、同じ会場で公演をすると、既にアナウンスがあった。
どうですか、ペルーの管楽器の切ない響きを聴いてみたいと思いませんか?
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