10年ほど前から温めていた企画があって、
それは、タイのチェンコーンから国境を越えて、
対岸の町ラオスのファイサーイからスローボートでルアンパバーンに行くというものだ。
以前、チェンライで退屈したとき、1泊でチェンコーンに足を伸ばしたことがあって、
メコン沿いの町に癒やされた折、対岸のラオスへ行くイミグレーションがその町にあるのを知った。
当時は、タイのイミグレを出ると、船で対岸のラオスイミグレに行き、入国していた。
現在では、第4友好橋ができていて、チェンコーンからはトクトクなどを使って、橋の手前にあるタイのイミグレに行き、
そこから出国して、ラオスイミグレとの連絡バスで橋を渡る。
橋を渡った先に、ラオスのイミグレーションオフィスがあり、アライバルカードを書いて入国手続きをする。
または、チェンライの第2バスターミナルから国際バスで行けば、乗換なしでファイサ-イに行くことができる。
ということで、まずはチェンライに行かねばならない。
経路は、福岡空港-バンコクーチェンライ、が飛行機。
荷物はチェンライまでスルーで運んでくれる。
チェンライは国際空港なので、カスタムもあるのだ。
入国手続きのイミグレーションは、トランスファーの掲示にしたがって進むと、
最終目的地がチェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、サムイ、ハチャイについては、
入国せずに、コンコースCとBのコーナーに乗り継ぎカウンターがあり、
そこで、胸にシールを貼ってもらい、入国手続きをする。
パスポートコントロールを出ると、手荷物のセキュリティーチェックがあり、
そこを抜けると国内線のコンコースに出る。
後は、搭乗ゲートを液晶画面で確認して、ゲート待合室で待てばよい。
空港での待ち時間が約3時間。チェンライ着は20時過ぎの予定だ。
チェンライに2泊して、3日目に国際バスでファイサーイに行く。
ファイサーイに一泊して、翌日のスローボートに乗るという手はずである。
この目論見があっけなく崩れることになるのだが、それは後で書く。
スローボートは途中のパークーベンで、一度船を下りて泊まり、
我々だけはパークーベンでのんびりと1日余分に過ごして2泊し、
翌朝また船に乗り込んで、夕方ルアンパバーンに到着する。
ルアンパバーンに2泊の後、ルアンパバーン-バンコクー福岡と飛行機を乗り継いで帰国という計画である。
さて、これを私夫婦とNさん夫婦の4人でやっつけるのだが、
いろいろとハプニングはありました。
バンコクはスワンナプーム空港で、チェンライ行き飛行機の待合室にて、Nさん。後期高齢者ですが、すこぶる元気
Nさん夫人(右)と、私の奥方(左)。それに私を加えた4人の、のたり旅です。
その顛末をこれからアップしていきます。
このルートの最新情報もお楽しみに。
※バンコクーチェンライは現在、タイエアからタイスマイルエア(タイエア傘下)に変わっている。
タイスマイルエアはフルサービスのLCCで、夕食にサンドイッチが出る。
※スワンナプーム空港から出る国内線は、タイエア系とバンコクエアのみで、
LCCのエアアジアやノックエアは、国内線専用のドンムアン空港発着である。
※スワンナプーム空港からドンムアン空港までの移動には、最低でも乗り継ぎ時間は3時間以上、
慢性的な渋滞を考えると、4時間は欲しい。ということで、今回はタイスマイルエアを利用。
※料金的には、ノックエアやエアアジアが安いのだが、この不便さを考えると、
我々のような高齢者は少し高くて(2,000円くらい)も、同じ空港での乗り継ぎを選ぶべきだと思う。
※当日チェンライ乗り継ぎの場合、BとCコンコースの角にある乗り継ぎカウンターで、アライバルカードを出して入国する。
ただし、ここで手続きするには、荷物は最終目的地まで送ってもらっておくことが必要である。
※荷物をバンコク着にしておくなら、トランスファーでなく、アライバル表示にしたがって、入国して荷物を受取、
その後、航空会社のカウンターで改めて国内線飛行機のボーディングパスを発行してもらうことになる。
※チェンライに着くと、バンコクの乗り継ぎカウンターで、航空会社のスタッフから胸に張ってもらったシールを付けている客は、
国際線客出口に案内されるので、シールは決して失わないようにする。
※バゲッジクレイムも国内線客とは別なので、受取までの時間は短い。受け取った荷物は一応セキュリティチェックのX線装置を通す。
※アライバルフロアは一階だが、そこに出ると正面と左に外に出るドアがある。
左方向に出ると外にメータータクシーのカウンターがある。メータータクシーだが、チェンライ市内までは、200バーツの一律料金。
右手正面のフロア内にもタクシーカウンターがあるが、一度ここを使ったら、300バーツだった。お勧めできない。
それは、タイのチェンコーンから国境を越えて、
対岸の町ラオスのファイサーイからスローボートでルアンパバーンに行くというものだ。
以前、チェンライで退屈したとき、1泊でチェンコーンに足を伸ばしたことがあって、
メコン沿いの町に癒やされた折、対岸のラオスへ行くイミグレーションがその町にあるのを知った。
当時は、タイのイミグレを出ると、船で対岸のラオスイミグレに行き、入国していた。
現在では、第4友好橋ができていて、チェンコーンからはトクトクなどを使って、橋の手前にあるタイのイミグレに行き、
そこから出国して、ラオスイミグレとの連絡バスで橋を渡る。
橋を渡った先に、ラオスのイミグレーションオフィスがあり、アライバルカードを書いて入国手続きをする。
または、チェンライの第2バスターミナルから国際バスで行けば、乗換なしでファイサ-イに行くことができる。
ということで、まずはチェンライに行かねばならない。
経路は、福岡空港-バンコクーチェンライ、が飛行機。
荷物はチェンライまでスルーで運んでくれる。
チェンライは国際空港なので、カスタムもあるのだ。
入国手続きのイミグレーションは、トランスファーの掲示にしたがって進むと、
最終目的地がチェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、サムイ、ハチャイについては、
入国せずに、コンコースCとBのコーナーに乗り継ぎカウンターがあり、
そこで、胸にシールを貼ってもらい、入国手続きをする。
パスポートコントロールを出ると、手荷物のセキュリティーチェックがあり、
そこを抜けると国内線のコンコースに出る。
後は、搭乗ゲートを液晶画面で確認して、ゲート待合室で待てばよい。
空港での待ち時間が約3時間。チェンライ着は20時過ぎの予定だ。
チェンライに2泊して、3日目に国際バスでファイサーイに行く。
ファイサーイに一泊して、翌日のスローボートに乗るという手はずである。
この目論見があっけなく崩れることになるのだが、それは後で書く。
スローボートは途中のパークーベンで、一度船を下りて泊まり、
我々だけはパークーベンでのんびりと1日余分に過ごして2泊し、
翌朝また船に乗り込んで、夕方ルアンパバーンに到着する。
ルアンパバーンに2泊の後、ルアンパバーン-バンコクー福岡と飛行機を乗り継いで帰国という計画である。
さて、これを私夫婦とNさん夫婦の4人でやっつけるのだが、
いろいろとハプニングはありました。
バンコクはスワンナプーム空港で、チェンライ行き飛行機の待合室にて、Nさん。後期高齢者ですが、すこぶる元気
Nさん夫人(右)と、私の奥方(左)。それに私を加えた4人の、のたり旅です。
その顛末をこれからアップしていきます。
このルートの最新情報もお楽しみに。
※バンコクーチェンライは現在、タイエアからタイスマイルエア(タイエア傘下)に変わっている。
タイスマイルエアはフルサービスのLCCで、夕食にサンドイッチが出る。
※スワンナプーム空港から出る国内線は、タイエア系とバンコクエアのみで、
LCCのエアアジアやノックエアは、国内線専用のドンムアン空港発着である。
※スワンナプーム空港からドンムアン空港までの移動には、最低でも乗り継ぎ時間は3時間以上、
慢性的な渋滞を考えると、4時間は欲しい。ということで、今回はタイスマイルエアを利用。
※料金的には、ノックエアやエアアジアが安いのだが、この不便さを考えると、
我々のような高齢者は少し高くて(2,000円くらい)も、同じ空港での乗り継ぎを選ぶべきだと思う。
※当日チェンライ乗り継ぎの場合、BとCコンコースの角にある乗り継ぎカウンターで、アライバルカードを出して入国する。
ただし、ここで手続きするには、荷物は最終目的地まで送ってもらっておくことが必要である。
※荷物をバンコク着にしておくなら、トランスファーでなく、アライバル表示にしたがって、入国して荷物を受取、
その後、航空会社のカウンターで改めて国内線飛行機のボーディングパスを発行してもらうことになる。
※チェンライに着くと、バンコクの乗り継ぎカウンターで、航空会社のスタッフから胸に張ってもらったシールを付けている客は、
国際線客出口に案内されるので、シールは決して失わないようにする。
※バゲッジクレイムも国内線客とは別なので、受取までの時間は短い。受け取った荷物は一応セキュリティチェックのX線装置を通す。
※アライバルフロアは一階だが、そこに出ると正面と左に外に出るドアがある。
左方向に出ると外にメータータクシーのカウンターがある。メータータクシーだが、チェンライ市内までは、200バーツの一律料金。
右手正面のフロア内にもタクシーカウンターがあるが、一度ここを使ったら、300バーツだった。お勧めできない。
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