今日、ニャチャンまでは飛行機で飛ぶことにする。
まずはホテルで朝食。食パンにオムレツ、インスタントコーヒーにバナナ。いささかお粗末。
少し早いが9:30にチェックアウトして、歩いてベンタンバスターミナルへ行く。
プラットフォームの152の数字があるところに空港行きのバスが止まる。
市バスは、ほとんどどこまで行っても5,000ドンである。
空港まで約8キロ、ミエンタイバスターミナルまで約10キロあるが、5,000ドン。
タクシーだと、空港まで約150,000ドンだが、時間に余裕があればバスで十分である。
40分弱で空港の国際線ターミナル前に着く。
国内線ターミナルは、向かって左方向に3分程歩く。
14:00発なのでずいぶん余裕があるが、ベトナム航空は大体2時間以上前でもチェックインできる。
コンピューターが壊れたのかと思うくらい待たされて、やっとチェックインし、待合室に入る。
正午くらいから、雷混じりのもの凄いスコールで、停電するなどの騒ぎもあったが、
1時間程で雨は弱くなる。待合所の食堂で昼はフォーで済ませる。
フライトは、定時を30分以上遅れて出発。ニャチャンの最寄り空港カムラン空港に着いたのは既に16時近くになっていた。
カムラン空港からニャチャンまでは、ミニバスで70,000ドン。タクシーだと350,000ドンくらい。
もちろんミニバスで旧ニャチャン空港の終点まで行く。
予約していたトロンジアンホテルは1キロくらいなので、歩いて行く。
ニャチャンは海岸のリゾート地なのでホテルは腐る程ある。
宿に着くまでに3~4回ほど客引きされた。
ニャチャンの街並み。マイリンタクシーが走っている。今や全国規模に拡大したタクシー会社である。
ベトナムも南部の方は、4月は一番暑い季節で、宿に着いたときは汗みずくである。
観光は明日することにして、取りあえず洗濯をする。
暫し休んで、夕食を摂りがてら出かけることにする。
フロントに降りると、宿のスタッフが呼び止めて、地図を片手にオリエンテーリングしてくれた。
夜の海岸は危険だとか、レストランの場所とか、適当に聞き流して街に出る。
危険情報は尊重するが、食べる店は自分の感覚で探す方が当たるだろう。
ナイトマーケットまで行って、帰りに小さなCOM屋で魚の煮付けと豚肉の炒めたものを頼んで、25,000ドン(125円)。
ご飯とスープはついてくる。COM(COMはご飯のこと)屋だから当然だが。
観光客向けの店やレストランばかりの通りだが、こういう店も1,2軒はあって、
しかし、観光客は全く立ち寄らない。
観光客がリゾート気分に浸りに来たロシア人が大半だから当然といえば当然。
宿のある路地の入口まで帰ると、これも小さな食堂らしき店があって、
ロシア人ではない観光客の親子3人が何か食べている。
店先に飲み物の入った冷蔵ショーケースがあって、333(ビールの銘柄)やサイゴンビアなどが入っている。
店の主人に、333の缶はいくらかと聞くと、15,000ドンという。
じゃあいいかと1缶頼んで店に入り、先客に挨拶して久しぶりの333を味わう。
30分程で引き上げて宿に帰る。
※レストランのメニューにはロシア語表記のものが結構ある。それくらいロシア人が多いのだ。
※333を近くの店で買ったら、1缶12,000ドンだった。ベトナムでは瓶ビールより缶ビールの方が高い。
※カムラン空港からニャチャンまでのミニバスのチケット売り場は、バゲッジクレームを出て10メートルくらい歩いたところにデスクがあり、そこに2人の女性がいる。
※ミニバス(12人乗りくらい)は空港ターミナルを出てすぐ左に行くと、待っている。満席になったらすぐ次の1台を用意してくれる。ニャチャンまでは約40分、相当遠い。
※ミニバスの終点はかってのニャチャン空港ターミナルのところで、ニャチャン市の南端の方になる。タクシーが待っているので、遠くまで行くときはタクシーを利用した方がいい。ベトナムのタクシー料金は安い。
まずはホテルで朝食。食パンにオムレツ、インスタントコーヒーにバナナ。いささかお粗末。
少し早いが9:30にチェックアウトして、歩いてベンタンバスターミナルへ行く。
プラットフォームの152の数字があるところに空港行きのバスが止まる。
市バスは、ほとんどどこまで行っても5,000ドンである。
空港まで約8キロ、ミエンタイバスターミナルまで約10キロあるが、5,000ドン。
タクシーだと、空港まで約150,000ドンだが、時間に余裕があればバスで十分である。
40分弱で空港の国際線ターミナル前に着く。
国内線ターミナルは、向かって左方向に3分程歩く。
14:00発なのでずいぶん余裕があるが、ベトナム航空は大体2時間以上前でもチェックインできる。
コンピューターが壊れたのかと思うくらい待たされて、やっとチェックインし、待合室に入る。
正午くらいから、雷混じりのもの凄いスコールで、停電するなどの騒ぎもあったが、
1時間程で雨は弱くなる。待合所の食堂で昼はフォーで済ませる。
フライトは、定時を30分以上遅れて出発。ニャチャンの最寄り空港カムラン空港に着いたのは既に16時近くになっていた。
カムラン空港からニャチャンまでは、ミニバスで70,000ドン。タクシーだと350,000ドンくらい。
もちろんミニバスで旧ニャチャン空港の終点まで行く。
予約していたトロンジアンホテルは1キロくらいなので、歩いて行く。
ニャチャンは海岸のリゾート地なのでホテルは腐る程ある。
宿に着くまでに3~4回ほど客引きされた。
ニャチャンの街並み。マイリンタクシーが走っている。今や全国規模に拡大したタクシー会社である。
ベトナムも南部の方は、4月は一番暑い季節で、宿に着いたときは汗みずくである。
観光は明日することにして、取りあえず洗濯をする。
暫し休んで、夕食を摂りがてら出かけることにする。
フロントに降りると、宿のスタッフが呼び止めて、地図を片手にオリエンテーリングしてくれた。
夜の海岸は危険だとか、レストランの場所とか、適当に聞き流して街に出る。
危険情報は尊重するが、食べる店は自分の感覚で探す方が当たるだろう。
ナイトマーケットまで行って、帰りに小さなCOM屋で魚の煮付けと豚肉の炒めたものを頼んで、25,000ドン(125円)。
ご飯とスープはついてくる。COM(COMはご飯のこと)屋だから当然だが。
観光客向けの店やレストランばかりの通りだが、こういう店も1,2軒はあって、
しかし、観光客は全く立ち寄らない。
観光客がリゾート気分に浸りに来たロシア人が大半だから当然といえば当然。
宿のある路地の入口まで帰ると、これも小さな食堂らしき店があって、
ロシア人ではない観光客の親子3人が何か食べている。
店先に飲み物の入った冷蔵ショーケースがあって、333(ビールの銘柄)やサイゴンビアなどが入っている。
店の主人に、333の缶はいくらかと聞くと、15,000ドンという。
じゃあいいかと1缶頼んで店に入り、先客に挨拶して久しぶりの333を味わう。
30分程で引き上げて宿に帰る。
※レストランのメニューにはロシア語表記のものが結構ある。それくらいロシア人が多いのだ。
※333を近くの店で買ったら、1缶12,000ドンだった。ベトナムでは瓶ビールより缶ビールの方が高い。
※カムラン空港からニャチャンまでのミニバスのチケット売り場は、バゲッジクレームを出て10メートルくらい歩いたところにデスクがあり、そこに2人の女性がいる。
※ミニバス(12人乗りくらい)は空港ターミナルを出てすぐ左に行くと、待っている。満席になったらすぐ次の1台を用意してくれる。ニャチャンまでは約40分、相当遠い。
※ミニバスの終点はかってのニャチャン空港ターミナルのところで、ニャチャン市の南端の方になる。タクシーが待っているので、遠くまで行くときはタクシーを利用した方がいい。ベトナムのタクシー料金は安い。
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