今年の夏の旅行はネパールへと、昨年の雲南省旅行の時からT氏と決めていた。
現在、日本からカトマンズへは直行便はなく、キャセイやタイエアーを使って、
香港又はバンコクで乗り換えてカトマンズを目指す。
我々は、料金と利便性を勘案して、バンコク乗換を選んだ。
7月18日、福岡から飛び立ったTGはバンコクに15:00前に着く。
この日の乗り換え便はなく、飛行場で翌朝10:00まで過ごすか、
一旦入国してホテルに泊まるかだが、体力的には前者は無理。
空港近くのホテルに一泊することにした。↓がそのホテル
空港までの送迎は無料ということで、ホテルからのメールを便りに待ち合わせ場所で自分の名前を発見。
しばし待った後で、ホテルの送迎車が来て、送り届けてくれる。
大きい荷物は、福岡空港でカトマンズまで送ってもらうよう手配したため、
1泊分の着替えだけを持ってチェックイン。
ホテルを出てしばらく行くと、市場があって、コンビニもある。
その前にテーブルと椅子がいくつかあって、屋台も3軒ほどあったので、
その一つで食事を頼み、コンビニでビールを買って夕食にする。
後方にセブンイレブン
翌朝、空港まで送ってもらって、TGカウンターでカトマンズまでのチェックインをする。
このとき、一旦入国したため、空港税700バーツを別途徴収される。
その後、お粥の朝食を摂り、出発を待つ。
ほぼ定刻に出た飛行機は、予定より一回り大きめの機材でゆっくり座れた。
途中、小さなエアポケットに入ったのか、かなり揺れて、CAが「キャッ」と言って、
近くの席に慌てて座ったので吃驚した。
乗組員が怖がっちゃダメじゃない。乗客が怖がるよ。
10分近くは気流の悪い場所を通過したのか、彼女らも座ったままだった。
カトマンズは現地時間、12:10と予定より早く到着。
ビザカウンターでアライバルビザを25ドルで取得。30分ほどかかるも、窓口一つじゃ仕方ないか。
福岡で乗せたバゲッジは無事着いていて、これを受け取って出るや、タクシーはどうかと寄ってくる。
タクシーカウンターに行って料金を聞くと500ルピーだという。
約倍額のぼったくりだが、着いたばっかりで仕方ない。
まずは、タメル地区にあるアティッティツアーで、国内線航空券の受け取りをしなくてはならない。
タメルチョークを目指して走る車は、果たして何年経過した車なのか、
東南アジアでこんな古いのが走っているのはミャンマーくらいか。
走っている間中警笛を鳴らしているんじゃないかと言うくらいうるさい。
結構な渋滞の中を20分以上かけてタメルチョークに着く。
アティッティツアーはチョークからすぐのところ、建物の2階にあり、日本語の看板が目印。
ここのスディールさんに会って、いろんな話を聞き、ついでに宿を紹介してもらう。
↑スディール氏
航空券を受け取り、まずは近くの両替屋に行って、1万円を両替。8,800ルピー前後。
宿はファミリーホームで、ダルバール広場へ行く途中にある。
まずはチェックインし、1泊分30$を払ったあと、荷を解いてダルバール広場へ行く。
広場のクマリの館などを観光後、インドラチョークを経て、5時頃帰宿。
カトマンズの狭い道
ダルバール広場
クマリの館
インドラチョーク
バサンタブル広場の小学生
6時過ぎに雨が小降りになったので、夕食に出るも、再び雨脚が強く、
雨宿りしていると、帰宅途中のスディール氏に会い、しばし店の軒先で話す。
雨は止む気配がなかったので、タカリバンチャというレストランを目指して雨の中を歩き始める。
この店は2階にあり、ネパールの定番、タカリディッシュを2人とも注文。
↑タカリディッシュ
T氏はご飯で、私はロティ(インドのナンと同じ)。これに名物モモ(餃子)。ビール。
ネパールは意外にビールが高く、食事代900ルピーの半分近くはビール代だった。
このレストランの近くに、トリップアドバイザーで評判の良かった、トラベラーズインというGHがあったので、
ここに寄ってポカラから帰ってからの宿泊予約をしておく。
1泊ツインで10$の安さ。部屋もバストイレもまあまあの清潔さ。
言い値は、1泊1200ルピー(約1450円)だったが、雨季のローシーズンということでディスカウント。
若干狭いが、今夜の30$の部屋に見劣りせず。
↑今夜の宿
雨は止んでいたが、午後9時前になると店は閉まり始め、
ほとんど街灯のない町はかなり暗くなりはじめていた。
現在、日本からカトマンズへは直行便はなく、キャセイやタイエアーを使って、
香港又はバンコクで乗り換えてカトマンズを目指す。
我々は、料金と利便性を勘案して、バンコク乗換を選んだ。
7月18日、福岡から飛び立ったTGはバンコクに15:00前に着く。
この日の乗り換え便はなく、飛行場で翌朝10:00まで過ごすか、
一旦入国してホテルに泊まるかだが、体力的には前者は無理。
空港近くのホテルに一泊することにした。↓がそのホテル
空港までの送迎は無料ということで、ホテルからのメールを便りに待ち合わせ場所で自分の名前を発見。
しばし待った後で、ホテルの送迎車が来て、送り届けてくれる。
大きい荷物は、福岡空港でカトマンズまで送ってもらうよう手配したため、
1泊分の着替えだけを持ってチェックイン。
ホテルを出てしばらく行くと、市場があって、コンビニもある。
その前にテーブルと椅子がいくつかあって、屋台も3軒ほどあったので、
その一つで食事を頼み、コンビニでビールを買って夕食にする。
後方にセブンイレブン
翌朝、空港まで送ってもらって、TGカウンターでカトマンズまでのチェックインをする。
このとき、一旦入国したため、空港税700バーツを別途徴収される。
その後、お粥の朝食を摂り、出発を待つ。
ほぼ定刻に出た飛行機は、予定より一回り大きめの機材でゆっくり座れた。
途中、小さなエアポケットに入ったのか、かなり揺れて、CAが「キャッ」と言って、
近くの席に慌てて座ったので吃驚した。
乗組員が怖がっちゃダメじゃない。乗客が怖がるよ。
10分近くは気流の悪い場所を通過したのか、彼女らも座ったままだった。
カトマンズは現地時間、12:10と予定より早く到着。
ビザカウンターでアライバルビザを25ドルで取得。30分ほどかかるも、窓口一つじゃ仕方ないか。
福岡で乗せたバゲッジは無事着いていて、これを受け取って出るや、タクシーはどうかと寄ってくる。
タクシーカウンターに行って料金を聞くと500ルピーだという。
約倍額のぼったくりだが、着いたばっかりで仕方ない。
まずは、タメル地区にあるアティッティツアーで、国内線航空券の受け取りをしなくてはならない。
タメルチョークを目指して走る車は、果たして何年経過した車なのか、
東南アジアでこんな古いのが走っているのはミャンマーくらいか。
走っている間中警笛を鳴らしているんじゃないかと言うくらいうるさい。
結構な渋滞の中を20分以上かけてタメルチョークに着く。
アティッティツアーはチョークからすぐのところ、建物の2階にあり、日本語の看板が目印。
ここのスディールさんに会って、いろんな話を聞き、ついでに宿を紹介してもらう。
↑スディール氏
航空券を受け取り、まずは近くの両替屋に行って、1万円を両替。8,800ルピー前後。
宿はファミリーホームで、ダルバール広場へ行く途中にある。
まずはチェックインし、1泊分30$を払ったあと、荷を解いてダルバール広場へ行く。
広場のクマリの館などを観光後、インドラチョークを経て、5時頃帰宿。
カトマンズの狭い道
ダルバール広場
クマリの館
インドラチョーク
バサンタブル広場の小学生
6時過ぎに雨が小降りになったので、夕食に出るも、再び雨脚が強く、
雨宿りしていると、帰宅途中のスディール氏に会い、しばし店の軒先で話す。
雨は止む気配がなかったので、タカリバンチャというレストランを目指して雨の中を歩き始める。
この店は2階にあり、ネパールの定番、タカリディッシュを2人とも注文。
↑タカリディッシュ
T氏はご飯で、私はロティ(インドのナンと同じ)。これに名物モモ(餃子)。ビール。
ネパールは意外にビールが高く、食事代900ルピーの半分近くはビール代だった。
このレストランの近くに、トリップアドバイザーで評判の良かった、トラベラーズインというGHがあったので、
ここに寄ってポカラから帰ってからの宿泊予約をしておく。
1泊ツインで10$の安さ。部屋もバストイレもまあまあの清潔さ。
言い値は、1泊1200ルピー(約1450円)だったが、雨季のローシーズンということでディスカウント。
若干狭いが、今夜の30$の部屋に見劣りせず。
↑今夜の宿
雨は止んでいたが、午後9時前になると店は閉まり始め、
ほとんど街灯のない町はかなり暗くなりはじめていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます