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褒められなければならない?

2006年10月23日 | 雑記
ナース不足は全国的に深刻なようです。
就職しても就職しても、常に不足していると聞きます。

「辞めさせない工夫、努力」がどこでも必要だそうです。

 できなことができたら褒める
 残業していたら、労をねぎらう
 お休みは何をしていたの?と、興味を持つ
 髪型が変わったら、声をかける
 急変時の対応をしたら、翌日はみんなの前でも労う
 「あなたが必要よ」と、恥ずかしがらずに言う
 常に声をかけ、関心を寄せる

「上記のようなことをしていますか?」
「できるだけ努力をしましょう」とのことでした。

褒め上手な婦長さんもいて、そんな自分をも褒めていました。
さすがですね

各病棟には23名位のスタッフがいます。
患者さんは40名以上います。
スタッフと患者さんへの心配りが要求されます。

子供も褒められれば成長します。
たった一人の子供も、なかなか褒めることがありません。
朝30分、夜も2時間位しか話す機会がありませんから。
今日も9時半過ぎでした・・・・・

褒めるどころか、あと1週間で中間試験なのに
勉強しない子供がそこにいました・・・・・・・・。

一般企業でも、最近は褒めて育てるのでしょうか?

私自身はどうなのか、振り返る必要があります。
以前の職場のスタッフを見かけても、
「元気ぃ?外来はまた忙しくなるね~」
「当直もこの前は大変だったね~」
などと、立ち話します。

私が以前の上司に声をかけられることは、滅多にありませが、
私は前の職場のスタッフとも苦労を共にしたので
今でも大事に思います。

上司も仲間もいない場所で働く人もいらっしゃいますね・・・・。
そんな場合は、多くのお客さんが褒めてくれますネ

   コミュニケーションは難しい~と、思った一日でした。

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皆さんに褒められて、写真も上手になりましたわ